趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。
本日は、パートさんたちと昼飯を食べていました。
っと、突然、
「中曽根元首相が死んだんやって!」
「誰なん、それ?」
「アンタ知らへんの?」
「何やった人なん?」
「総理大臣に決まってるやん」
「ちゃうって、どんなことやったん?」
「・・・・」
私も昼飯を食べながら記憶を辿っていたんですが、
●レーガン大統領と「ロン、ヤス」って呼び合うくらい親密な
関係を構築することで、日米同盟を強固なものにした。
●国鉄の民営化。
程度しか、思い出せませんでした。
皆様方は、何を思い出しましたか?
ってことで、本日最初の記事はこちらから↓
自販機スープ界に期待の新人現る 「旨辛 麻婆スープ」がJR東エキナカ自販機でデビュー
(おたくま経済新聞 2019/11/28 13:48 配信)
確かにコーンスープ、コンソメ、お汁粉などは缶でもあります
が、こんなスープまで自販機で販売される世の中になって来た
ようですね。
それだけ需要がある、ってことなんでしょう。
この商品が売れるようだと、いずれは
「飲む豚骨ラーメンスープ」
「飲む蕎麦湯」
とか、ウジャウジャ商品化されるかもしれません。
しかも、この文言↓
「永谷園が開発パートナーとして協力しています」
永谷園も飲料への進出を模索しているのかな?
ただ確かに小腹が空いた時にコーンスーープを飲む人が多いと
は、以前に聞いたことがあります。
この辺の客層を狙っているんでしょうね。
機会があれば、ぜひ飲んでみたいもんです。
お次は日本も注意すべき、こちらの記事↓
フィリピン議員、中国企業による送電事業者への出資巡り調査要求
(大紀元時報日本 2019年11月26日 22時21分 配信)
これってね、日本も他人事では済まされない内容の記事なんで
すよね。
電気や水道の民営化・自由化の結果、フィリピンのような状況
に陥る可能性が、極めて高いってこと。
今からでも遅く無いから、止めるべきです。
どうしてもやりたいのなら、フィリピンのような状況にならな
いような法律を成立させてから、実行すべきです。
この記事のリサ・ホンティベロス上院議員が言ってることは、
全てがごもっともでしょ。
中国がグローバリズムに突き進む目的が、この記事そのもの。
しかし、フィリピンがこのような状況になっているってことは、
フィリピンは米国よりも中国を選んだのかもしれませんね。
いずれにせよ、水道も電気も中国共産党に牛耳られたら、日本は
その時点で中国の属国になったも同然なんですよ。
何度でも言いますが、国民の命とグローバリズムと、どちらがよ
り大切ですか?
このままグローバリズムに突き進むと、日本は本当に新疆ウィグ
ルと、同じ状況になっちゃいますよ。
どのツラ下げて、子供に言い訳するつもりやねん!って。
まだ間に合います。
遅くはありませんから。
そして中国も、米国同様に韓国に圧力を掛けて来ています↓
中国大使「韓国に米戦略兵器を配備したらどうなるか、想像できるはずだ」
(朝鮮日報日本語版 2019/11/29 11:00 配信)
韓国のGSOMIA破棄延期を受けて、中国がいち早く反応して来たと
見るべきでしょうか。
米国が中距離ミサイル配備を韓国に求めてきた場合、韓国がその
要求を呑まないように、って釘を刺したんでしょうね。
例えば、
「北朝鮮のミサイル迎撃のため」
とか、口実はいくらでもありますから。
金さんとしても、文さんは仲介役として失格だってことが判明した
し、かと言って中国の属国にはなりたくないし、かと言って米国の
言うとおりに核廃棄なんかすりゃ、リビアのカダフィ大佐の二の舞
にるだろうし、って考えているはず。
金さんが米国に求めているのは、北朝鮮の現体制の維持と保障。
これに対して米国が、何ら応えてくれないから、米朝協議を行う必
要も無し、って判断しているんでしょうね。
ここからは、個人的な妄想に入りますね。
米国が北朝鮮に核廃棄を求めているのは、その核が中東などに拡散
しているからだと思うんです。
そして米国にとって理想的な状況とは、北朝鮮の全ミサイルが北京
に照準を合わせることだと思うんです。
金さんも、この米国の考え方は理解していて、
「分かった。全ミサイルを中国に向けてもいいけど、核は廃棄しな
いよ。でもね、こんなことしたら中国の報復が待ってるんだよ。そ
の時、米国は何かしてくれるの?」
つまり米国に対する安全保障を求めているんじゃないのかな。
さらに言えば、
「北朝鮮による朝鮮半島統一を認めてくれよ」
さえも、言ってるかもしれません。
その代わり、米国側に付いても構わない、ってな感じでしょうか。
現実問題として、米国は徹底して中国潰しを行っています。
金さんとしては、この米中冷戦の結果を見極めるまでは、せっせと
ミサイル技術発展に力を入れるものと思われます。
つまり米朝協議が次に行われるタイミングとしては、米中冷戦にあ
る程度の見通しが見えて来たときだと考えています。
現在の金さんは、高みの見物といったところでしょうか。
最後にこちらの記事をご覧下さい↓
米軍艦が南中国海侵入 国防部「中国の主権及び安全を損なう行為」
(人民網日本語版 2019年11月29日14:37 配信)
米国による中国への嫌がらせが続いていますね~。
この記事でのポイントは、
「米→中国」
「中国→周辺諸国」
と置き換えて、今一度お読み下さい。
非常に理解し易い記事になっていますよね。
これが「中国」なんです。
武力、経済力など、あらゆる手段を使って、占領して来るんです。
どうしてそんな国家に近づけますか?
ある程度の距離は保ちましょうよ。
●●●追伸●●●
武力に関しては、日米安保がありますが、出来れば日本のみでも
対抗できるだけの戦力は欲しいところ。
そもそも「自衛隊」とは何か?
これも個人的な妄想なんですが、
「日本が攻め込まれたときに、国連軍が応援に駆けつける間、日
本だけで自衛してくれ」
ってことなんじゃないのかな?
このように考えると、「専守防衛」って言葉も自然と出て来るよ
うに思えるんです。
しかしこれは昔の話であって、現在においては通用しません。
敵基地破壊も含めた「専守防衛」にしないと、日本単独で自衛す
ることは不可能です。
時代・時代に合わせて憲法を変えていかないと、本当に孫に合わ
せる顔が無くなりますよ。