アベノミクスの行方

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

パソコンも復活したことなので、スキッピング出来るクランクの
作成に再着手しているところです。
前回は羽を後付けしたので、スキップの最中に外れてしまいまし
たので、今回はモノコックボディで作成しようと奮闘中です。
基本形はエイを考えていますが、エイそのものだとスキップの際
の跳ね上がりが高過ぎて、オーバーハングに引っかかってしまう
ことが多いんですよね。この跳ね上がりを抑えるための重心をど
こに設けるか、さらにクランクの動きを邪魔しない位置はどこか
など、問題は山積みです。
でも、もし作成してバスが釣れたら・・・、これだけのためです。

ところで4月28日の日銀金融政策決定会合で、追加の金融緩和は
見送りだ~、ということで、一気に円高と株安が進みましたね。

このままだとアベノミクスは、どの方向に向かうのでしょうか?

考えられる方向としては、次の3つが考えられそうです。
①アベノミクスの限界
②安部政権の交代
③外的ショック

①においては、アベノミクスは金融政策による市場の活性化を試
みています。その主軸となるのはインフレターゲットと量的緩和
です。当初は市場に出回るお金が増えたことにより、円安・株高
が実現しています。
でも昨年、既に高止まり状態に入ってしまいました。
これはアカン!ということで、今年1月にマイナス金利を導入しま
したが、結果的には逆効果になってしまったようです。
だって預金金利を下げる余地が殆ど無いのに、運用利回りがそれ以
上に下がるんなら、手数料でも何でもよいから銀行はその不足分を
補填しようとしますからね。
かと言って、買い入れた国債がマイナス金利では、日銀の収益その
ものを圧迫しますし。
どう考えてもマイナス金利導入は、裏目に出ていますよね。
このように考えてみると、日銀の金融緩和は限界に達しているよう
です。さらに米国がドル高をかなり負担と感じているようで、日欧
に対しても通貨安をけん制した結果、円安も行き詰まりました。
このような米国の政策意図を知ってか知らずか、投機筋は通貨先物
市場で円の買い越しに転じているのが現状です。
この現状を見る限り、円高は避けられそうには無さそうです。
さらにトリクルダウンの妄想が現実になったということでしょうか。
企業が収益を上げても、GDPはマイナスになっている事実が、この
ことを物語っています(財務省の法人企業統計を見て下さい)。
簡単に言うと、企業は儲けた収益を殆ど内部留保しているというこ
とです。これじゃ、景気が良くなるはずもありませんよね。
経済成長に必要なものは、資本・労働力・発想(イノベーション)
であり、金融政策はそれを補助するもの、と私は教わりました。
内部留保を労働力に分配しない限り、景気は良くはならないでしょ
う。

②について。
現在の日本で、阿部政権を交代させるほどの政党があるとは思えま
せん。安部政権を交代させるとすれば、次期米国大統領かな?、と
考えています。
ここはまだまだ勉強不足なんですが、キーとなるのはトランプです
かね。何せ日本に核保有を示唆するような人ですから。
日本が核保有すべきかどうかは、改めて考えてみたい課題ですね。

③は中国から発生するものと考えています。
米国が一時的に国内経済のダウンを覚悟してまでも、中国の覇権
構想を潰すつもりであるならば、本当に現実のものになりそうで
す。素人考えですが、最も効果的な手段はドルの利上げでは?と
思います。
だってドルの利上げを実行すれば、間違い無く中国から資金流出
が発生しそうだからです。それくらい中国はドルに依存していま
すからね。
このように中国から大量の資金が流出すると、必然的に人民元は
下がりますので、中国政府としては為替介入をしてくる可能性が
高まります。ここで見極めるべきことは、中国政府にこの為替介
入を防御できるだけの資産があるかどうかどうです。
あれば防御は出来ますが、次は大丈夫?ってなことです。
無ければ、中国の外貨建て債務の返済負担を高めることになり、
そのことから中国国有企業が債務の返済困難に陥る可能性が非常
高くなり、結果的に、中国の債務危機が金融危機に発展する懸念
が否定出来ないんですよね。

本当に米国大統領選は常に注意すべき情報だと思います。
現状、アベノミクスは限界点に到達していると考えざるを得ない
です。
金融のみでは経済は決して良くならない実験結果かな?

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