トランプ新米大統領と世界情勢

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

いや~、新米国大統領にトランプ氏がなっちゃいましたね~。
さすがに釣りどころでは無くなってしまいました。

世界情勢の流れが大きく変わる可能性が、極めて高いです。
では、相場にはどのように影響してくるんでしょうか?

相場には短期と中長期があります。
短期にどれだけ影響するかなんて、誰にも判りませんし、それを
読み解くことも不可能でしょう!

しかし中長期で考える場合は、少し違います。

短期のときは、その時々の投資家心理がダイレクトに反映されて
しまいますので、テクニカル分析が最も有効化と思われます。

しかし、中長期で見る場合は、世界の流れも十分に加味すべきか
と考えています。
だって、世界全体の方向性がある程度理解出来れば、その流れに
沿った中長期の投資を行えば良い訳ですから。

今回は、新米国大統領誕生がその源泉となります。

米国は、安全保障上の脅威となる国家を、以下のように位置付け
しています。

1位:ロシア
2位:中国
3位:北朝鮮
4位:ISIS

初めにロシアについて。

オバマ政権下では、ウクライナ危機とクリミア半島併合の結果、
かなり冷え切った米露関係になっちゃってます。

しかし今回の大統領選では、プーチン大統領は「トランプ氏は、
才能ある人物だ」と述べています。
トランプ氏も「プーチン大統領は、オバマ大統領よりも優れた
指導者だ」、って述べてるんです。

もちろん社交辞令が皆無なんてことは、ありえませんけどね。
でもトランプ氏が述べたこの文言が、全てを物語っているよう
に思えます。
「NATO諸国は、公平な財政分担をしていない!」。

これってロシアにとっては、絶好の機会ですよね。
だってNATOって、ロシアから見れば目の上のタンコブなんで
すから。
NATOを弱体化させる斥候の機会に、十分成り得ます。

だから最初にトランプ氏に祝電を打ったのも、当然でしょう。
米露関係は、今後好転していく可能性が高そうです。

次の中国はどうでしょうか?

トランプ氏は、「日韓政府は、駐留米軍にもっと金を出さない
と、米軍を撤退させる」、とまで述べています。
これまた中国にとっては渡りに船で、是非とも撤退して頂きたい
でしょう。

しかしですね~。

中国製品には45%もの関税を掛ける、とか、為替操作国に認定
する、とか、どう考えても中国に大打撃を与えるようなことも
言っています。

つまり中国としては、米軍撤退を促すプロパガンダをやりつつ
も、裏で最大関税45%と、特に為替操作国には認定してくれる
な、という、駆け引きをしていくことになるでしょう。

何故って、人民元の価値なんて下降の一途を辿ってますし、中
刻経済も下降の一途を辿っていますからね~。

さすがの中国も、ちょっと現時点では読めないんじゃ無いのか
な~(右往左往してそうな感じ)。

ここを見抜いた上で、トランプ氏がこのような発言をしたので
あれば、「あっぱれ!」の一言です。

次の北朝鮮なんですが・・・。

トランプ氏が、「北朝鮮との直接会談をする用意がある」なん
て、言っちゃったもんだから、北朝鮮は大喜びでしょう。

だって北朝鮮の悲願って、核武装した上で米国との直接対話に
臨むことなんですから。
つまり、核保有国として北朝鮮を認めさせることと、現在まで
続く韓国との休戦協定を平和協定に進展させることが、本来の
目的と考えるのが当然でしょう。

核は金一族の生命を守るため。
平和協定は、戦うことなく朝鮮半島を統一させるため。

最後のISIS。

そもそもこれって国家じゃ無いですよね。
だから、ISISがこの位置に来ている意味は、テロ!
これだけなんです。

しかしISISを作り出したのも、米国なんですけどね~。

基本的にトランプ氏の発言から、こんな感じかな~って
ところを述べてみました。

①米露関係は改善する可能性が大きい
②中国の領土拡大という野望と、経済への影響の天秤
③北朝鮮の世界における核保有国の地位確立
④テロ問題

ってなところでしょうか。

①については、経済制裁解除でしょう。
米露合意の下に経済制裁を解除しちゃえば、EUも従わざ
るを得ないでしょうから。

資源相場の高騰も、十分に有り得そうです。

②については、中国の出方が肝になりそうです。
米軍撤退プロパガンダは、現在も継続中ですので、問題は
中国経済です。
自国の技術力を持たない大国なんで、あくまでも海外資本
が基本となります。その海外資本が中国から逃げ出してい
る現状を考えますと、さすがに13億人以上の国民がいると
はいえ、技術資本が受けられないのであれば、やはり下降
の一途を辿らざるを得ないでしょう。

ただ中国経済によるショックがどれだけ世界に影響するの
かは、ちょっぴり疑問です。

③に関して言えば、ちょっと複雑な気持ちなんです。

派閥による民主主義国家の韓国と、一族独裁の北朝鮮。

正直なところを申しますと、どうにも似たり寄ったりなん
ですよね~。
だからどうでもいいか!、ってなっちゃうんです。

④に関しては、世界中で取り組むべき問題です。
テロで自国民が殺される、なんてことは、決してあっては
ならないことですので。

では、今後の相場はどのような方向性を持ちそうか?

1つは、資源相場の上昇は十分に有り得そうです。

2つ目として中国経済はどうか?

関税と為替操作国に認定されるかどうかでしょう。

さらに日韓に対する駐留米軍に対する過大な要求も、
日韓の経済に拍車を掛ける可能性すらあります。

もちろん、自国自衛を大前提として、駐留米軍に振り
分けていた予算を、自国の防衛費用に補填することが
当然ですけどね。

中国経済の指標として、私が最も信頼している指標が
貿易統計なんです(以前にも言いましたっけ)。
だって相手国がいる以上、嘘は付けないんですから。

貿易統計を見る限り、最近は明らかに輸出より輸入が
増加しているんですよね。
つまり、昔は原料を輸入して加工し、製品として輸出
していたんですが、現在はこれが逆転してしまってい
るんです。

中国経済が破綻するとは思えませんが、下降している
ことは、間違い無いでしょう。

では、このことが相場にどんな影響をもたらすんでしょ
うか?

はっきり言って、相場への影響なんてミクロ的なもんだ
と考えています。
中国ベッタリ企業の株価は下がるかもしれませんが、そ
のこと自体で世界の相場が、大きく変動するなんてとて
も考えられないんです(個人的な考え方なんですけど、
世界的な相場を揺るがすようには、思えないんです)。

でもね、チャイナショックって専門家が言う以上、私に
は判らないモロモロの理由があるんでしょう。

為替で言うと、トランプ氏の評価しだいですね~。

欧州では、かなりボロッカスに言われていたりしますか
らね。

このまま欧州の考えが続くと、米ドルの価値は下がりま
す。現状では、必然的に円の価値が上がることになりま
す。民主党政権時代の円高ドル安も、可能性としては、
結構高いかもしれません。

あくまでもトランプ氏の世界から見た評価次第なんです
が、日韓及びNATOに「もっと金出せ!」ってなことを
言っている限りでは、米ドルの価値は下がりそうに思え
てなりません。

結論として、中長期的には円高ドル安だと考えています
が、皆様はどうですか?

マジで素人考えなんで、何かご意見などありましたら、
是非ともお願い致します。

でもね、状況をしっかりと見ながら、この考え方で投資
をしていくつもりなんです。

間違っていたら・・・。

すぐにその場で方向修正です。

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