トランプ大統領の政策って、意外と普通?

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

1泊2日で釣りに行って来ましたよ。
ただ問題が発生!
私の身体は、マジで船酔い体質に変貌してしまったみたいで、結局
のところ、全く釣りが出来ずに船の上でひたすら寝込んでいました。

年を取ると、三半規管も弱くなるのかな~?

皆はアマダイやオニカサゴ、イサキにイシモチにマダイ、など非常
に楽しそうに釣っていました。
もちろん釣った魚は、その日の夕食で美味しく頂きました。

その酒の席では、皆が個人投資家なので、どうしても釣りの話から
投資の話になっちゃうのはいつものこと。

今回はトランプ大統領の政策についての話が、議題になりました。

私も私なりに自分の考え方を持ってはいたんですけど、皆の意見を
聞くと、やはり納得するところも多いですね~。
もちろん、納得出来ないところもありますけどね。

色々と語り合いましたが、結論としては、ざっくりこんな感じ。

①米国民の雇用の回復及び所得を向上させる

これって当たり前のことで、これらを達成させないと経済なんか
絶対に良くならないですからね。
米国の景気を良くさせる絶対条件です。

では何が問題なのか?

②米国は国際的に自由な市場を形成していること

米国経済の景気が良くなると、当然ですが、米国民の購買意欲も
上昇します。但し問題は、米国民が米国産のモノを買うとは限ら
ないことなんです。
理由は、国際的に自由な市場が形成されてしまっているからなん
です。
そうなると必然的に、貿易赤字になりますよね~。

だから、

③米国でモノを販売したければ、米国で雇用して米国で生産しろ

ってことになるんです。
他国で生産されたモノを、米国民が買うから貿易赤字になるので
あって、米国内で生産されたモノを米国民が買えば、貿易赤字は
減少するってことです。
このことを「内需拡大」、と呼びますよね。

でも、ここで再び問題が・・・、それこそ、

④不法移民

なんです。
現在、米国内の不法移民は1000~1100万人いると推測されます。
米国民ではなく、この不法移民を低賃金で雇っていることこそ、
「現在の悪である」と、トランプ大統領は考えているんじゃないの
かな?
だから、入国規制を厳しくするんです。
こうやって、まずは米国内の内需拡大路線の筋道を作る。

ここまでして、やっと米国内の内需拡大を進めても、ここでさらな
る問題が・・・・、それこそ、

⑤対米貿易国

になります。
自国内での内需拡大よりも、貿易による利益を得ようとしている、
トランプ大統領は、このような考え方をしているんじゃないかな。
だって必死で米国の内需拡大を政策で実現しても、最終的には他国
に持っていかれる事になるんですから。

他国に米国民の所得を持っていかれるくらいなら、

⑥関税の引き上げじゃ~

って考えるのも、至極当たり前の話じゃないのかな。
内需拡大政策により、米国民の所得が増えれば増えるほど、購買
意欲は大きくなり、消費をさらにするようになります。
ここで米国産のモノを米国民に買ってもらうために、他国品には
高い関税を掛ける。
本当に当然なんだと思うんだけどな~。

このように考えていくと、それなりにトランプ大統領の政策も、
まとものように思えるんです。
確かに口では、かなりメチャクチャなことを言っているように
見えますけどね。

そして全員一致で意見が一致したのが、

⑦だ~か~ら~、グローバリズム(グローバル企業や国家)を
 絶対に潰す!

本来、米国民を正規雇用すべきところを、不法移民を低賃金で
不法雇用することで、その差額分が企業に入ることになります
よね(いわゆる内部留保、ってやつです)。
特にグローバル企業や国家には、この傾向が顕著に見られます。
つまり、低賃金国に進出して生産拠点を作り、安価なモノを生産
して、他国に輸出する。
安価なモノが米国には輸入される訳ですから、米国民の賃金におい
て、同じ価格のモノは生産出来ませんよね。
結果、輸入品が市場に出回ることになります。
結果、米国産のモノは売れなくなります。
結果、米国民の雇用は減少するでしょう。
結果、米国民の所得は減少します。
結果、米国民の購買意欲も減少します。
結果、米国内はデフレになっていきます。

この流れを断ち切るためにも、トランプ大統領は、米国の貿易
赤字のことを、ことさら大きく取り上げたんじゃないのかな。

恐らくですが、米国に輸出するのは構わないけど、その前に、
「お前の国は内需拡大政策をやってんのか~!」
って、トランプ大統領に言われそうですよね。

「人、モノ、金」の垣根を取り払うのがグローバリズムです。
そこには国民とか国家とか祖国とか、そういったものは存在
しません。
グローバリズムは「個」の考え方ですから(人も「個」です
し、企業も「個」なんです)、そこには「利」しか無いんで
す。
関税を引き上げることで、最もダメージを喰らうのは間違い
無く、グローバル企業だと私なんかは考えています。

グローバリズムは、必ずデフレを産出します。
だって、
人件費削減→所得減少→購買意欲の低下→商品・サービスの低

グローバリズムってデフレスパイラルそのものなんです。

儲かるのは企業だけで、社員は所得が増えない世の中なんて。
本当に年功序列型の日本経済が懐かしいですね~。

●●●追伸●●●
皆様方は自社製品を購入していますか?
グローバル企業の社員ほど、自社製品を購入していない比率
が高いようなんです(あくまでも私個人の、これまでの酒の
席での色々な方々との会話で感じたことですけどね)。
社員が自社製品も購入しない企業なんかに、強みなんかあり
ませんよ。
あるのは、弱みのみ!

企業も社員に、1回でもいいから、
「自社製品を優先的に購入していますか?」
とか、アンケート取ればいいのに・・・。

企業にとって最大の弱みは、「社員が自社製品を買わない」
これに尽きると思いますけどね。

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