日米に見る保護主義とグローバル化

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

本日は、釣り仲間と共にホルモンパーティを開催しました。
やっぱ、ホルモンって美味しいですよね~。
上カルビの半額以下なのに、上カルビなんかより遥かに美味し
いんですから!
しかしホルモンパーティって言ってるのに、上カルビを注文す
奴もいる。
店員さんに、「別勘定で頼むね~」が、殺し文句です!
ホルモン好きが集まってるのに、上カルビを注文するとは何事
か!!!
ってことですね。

こんな感じでちょこっと脅しを掛けておいて、後で「上カルビ
頼んでもいいよ~」、なんて言うと、相手自身が密かに開発し
ているルアーのコンセプトとか、直ぐに話しちゃったりするん
です。

私も酷い人間だな~。

今日は、私個人的な憶測について考えてみたいと思います。

以前に受けたセミナーでは、
「推測」とは、1つ1つの事実を線にして、その終着点を考え
ること。
「憶測」とは、1つ1つの不確かな事象を線にして、その終着
点を考えること。
って、教わりました。

今回は、まさに憶測なんです。

①米国は、トランプ大統領になって保護主義を打ち出してい
 ます。
②日本国は、グローバル化政策を打ち出しています。

これって不確かですが、何か関連があるように思えません?

①について。
米国は、これまでグローバル化を推進し続けて来ました。
結果、移民が増大して低コストで働くようになり、米国民の
雇用が奪われる現象が生じました。
この移民雇用による賃金差額は、全て企業の懐に入ることに
なっちゃいました。
もちろん、その差額が社員に還元されることはありません。
それ故、一部の富裕層という存在が出現したんです。
さらに米国市場は、自由な市場でもあります。
だから安価な外国製品や商品が、ドンドンと輸入されます。
賃金が増えない米国民は、当然ですが安価な外国製品を購入
しちゃいます。
つまり、米国企業の「利」が最優先であり、米国家も米国民
に対する関心は「無」な経済になってしまっている。
ここにメスを入れだしたのが、トランプ大統領です。
国内企業の「利」優先型から、国家・国民の「利」を最優先
させる政策を取るってことです。

では②はどうなの?
バブル崩壊までは、日本はほぼ完全と言っても良いくらいの
保護主義国家でした。
政府は企業と国民の「利」を最優先し、企業も社員の「利」
を最優先して来ました。
何故か?
国民が存在して、初めて国家が成立します。
社員がいて、初めて企業は成立します。
つまり企業を守ることが、国民を守ることでもあったんです。
しかし当時の米国はグローバル化真っ盛りでした。
それ故、日本の保護主義に対して、あ~だこ~だって難癖を
付けて来ます。
そして日本企業自体が、米国企業の「利」を目の当たりにし
て、グローバル化の道に突き進むようになりました。
この時点で、「年功序列」という日本独自の賃金体系は姿を
消すようになり、代わりに「成果主義」という考えが、日本
企業に蔓延していきます。
結果、社員が経験で培ってきたノウハウは評価されなくなり、
成果のみが重要視されるようになっちゃいました。
つまり賃金は上昇しなくなっちゃったんです。
ごく一部を除いては・・・。
賃金が上がらないんですから、贅沢なんかしません。
いや~、デフレに一直線です。

ここまで来れば、何と無く理解して頂けたでしょうか?

結論は、トランプ大統領はバブル以前の日本国を目指してい
るけど、日本は現在の米国を目指している、ってことです。

日本の保護主義をぶち壊したのは米国ですが、そのぶち壊し
た保護主義に、現在の米国は戻ろうとしています。

日本はその真逆の道を突っ走っていて、グローバル化真っ盛
りな状態です。

私が最初に「憶測」って言ったのは、別にトランプ大統領が
保護主義だった日本をモデルにしているとは、到底思えない
からなんです。

ただ現在の日本政府によるグローバル化が進めばどうなる?

トランプ大統領自身が、マジで見事に正解を示してくれてい
るじゃありませんか!

国家の「利」のみを追求すれば、共産主義に陥ります。
企業の「利」のみを追求すれば、グローバリズムになります。

自国民が存在して、自国の企業が自国民を社員として雇用す
るからこそ、国家は自国の企業も国民も守るんです。
移民ばっか雇用する自国の企業なんか、本来、守る価値なん
か無いんです。

特に経済再生諮問会議は、酷いですよね~。

グローバル化のおかげで日本は少子高齢化になってるのに、
グローバリズムを否定すらせずに移民による雇用創出なん
て、日本国民をバカにするにも限度があります。

自分の企業の利益しか頭に無い経済再生諮問会議なんか、
今すぐ解散すべきなんです。

●●●追伸●●●
日米首脳会談の結果がどうなるかは分かりませんが、私の中
では、トランプ大統領はバブル以前の日本に回帰しようとし
てるようにしか見えませんし、日本はグローバル化を推進す
ることで、現在の米国になろうとしているようにしか思えな
いんです。

少子高齢化なんか、グローバル化を推進した結果の末、生じ
た問題なんです。
だって賃金が上がらないんですから!

高度成長期の日本人は、
「月月火水木金金」
って歌になるほど、自分のため、家族のため、会社のため、
日本国のために働いて来たんです。
そこには「年功序列型」の賃金制度が整備されていました
から、日本国内需要の伸びは「言わずもがな!」でしょう。

日本がデフレに陥った最大の原因は、グローバル化!!!

これだけは憶測ではなく、断言出来ますね。

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