フリン大統領補佐官の辞任の影響

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

金正男氏が殺害された、との報道がありました。
しかも結構、北朝鮮と仲が良いマレーシアのクアラルンプールで。
どうやらこの報道は事実のようですが、その後の報道が未確認の
情報ばかりで、これでは真実に辿り着くことが出来ないですね。
もうしばらくは、様子を見るしか無さそう。

それよりも私の中で衝撃だった報道は、「フリン大統領補佐官の
辞任」の方です。

これはトランプ大統領にとっては、かなりの痛手ではないでしょ
うか?

辞任の理由は、トランプ政権が発足する前にロシアへの経済制裁
解除について、駐米ロシア大使と協議していた。そして、そのこ
とについて、政権発足後に虚偽の説明をした疑惑がある、という
もの。

ちなみに米国には、「民間人による米国の外交政策への介入を禁
止する」ってな法律があるんです。
つまり、この法律に抵触するんじゃないの?、ということなんで
しょうね。
ただね~、この「介入」の定義は何なんでしょう?
話し合いも会話も意見交換も、全てが「介入」と解釈されるんで
しょうか?
まあ~、確かに次期大統領補佐官の候補だったんですから、介入
と言われても仕方がにのかもしれませんけど・・・。

勿論、トランプ大統領にとって痛手ではありますが、それ以上の
痛手を被ったのが、ロシアなんです(確かに日本も痛手を被りま
したが、ロシアほどではないでしょう)。

だってロシアにとっての現在の喫緊の課題は、
「ロシアに対する経済制裁の解除」
なんですから。
そしてトランプ政権には、フリン大統領補佐官とティラーソン国
務長官という、2大親露派がいたことです。
これまで米露は、互いを敵性国家として国民にプロパガンダをし
てきましたが、トランプ大統領の出現により、共通の敵性国家は
「中国だ~!」、ってことで、意見が一致しそうになっていたん
です。

しかし、このフリン氏の辞任・・・。
ロシアの衝撃はかなり大きいんじゃないのかな~。

対露経済制裁解除への道を、1つ潰された訳ですから。

ちなみにフリン氏もティラーソン氏も、親露であり親日でもあり
ます。

ロシアは中国との国境において、1億5千万人以上と言わる中国人
人口に脅かされています。
日本も中国に日本の領土を脅かされています。
つまり、対中政策に関しては、ロシアとも日本とも手を結ぶ必要
があることを、この2人は理解していたのでしょう。
この2人が「中国」を最大のライバルだと認識していたからこそ、
トランプ大統領はその考えを受け入れ、このような人事をしたんだ
と考えられます。

ここで、私が「あっ!」って思い出したのが・・・、

ロイター17年2月14日15時11分配信(一部抜粋)、
「フリン氏は当初、ロシア側と制裁について協議したことはないと
説明していたが、傍受された通話記録により、フリン氏とキスリャ
ク・ロシア大使との会話に制裁問題が取り上げられていたことが発
覚した。」なんです。

この文章で注目すべきは、「傍受された通話記録」なんです。
こんなもんCIAしかないでしょう!
そもそもフリン氏は、CIAを相当嫌っていましたからね~。

だからCIAはフリン氏に逆襲ってな感じなのかな。

元々CIAって、国際金融資本との結び付きが強いですからね
(CIAの前身って、ロックフェラーの私設組織だったって言
われているくらいですから)。

ここからが私の妄想の始まりです。

ひょっとして、裏で暗躍しているのは「国際金融資本(家)」
じゃ無いのかな?、ってことなんです。

現在の反トランプ活動の世界の報道を見ていても、ここまで
世界中に反トランプ活動を実行出来る組織なんて、そうそう
ありませんよ。

もしもですけど、この考え方が「よっしゃ~!」だったりす
ると、今年1月の習近平国家主席のダボス会議での演説なんか
は、かなり中国に対して有効に働いているもの、と考えるこ
とが出来ます。
つまり、中国は国際金融資本(家)」を味方に付けた、って
ことが言えそうなんです(国際金融資本(家)は、米国より
も、中国を選択した可能性が高い、ってことです)。

こうなるとさすがのトランプ大統領も、国際金融資本(家)
が中国の味方になるのは、望ましく無いと思いますよね~。

だから日米首脳会談の前日に、習近平国家主席と電話会談し
て、「1つの中国を尊重する」なんて言っちゃったんじゃな
いのかな。

これと真逆なのが、ロシアに対する対応なんです。

朝日新聞デジタル17年2月4日05時00分配信
「米国のヘイリー国連大使は2日、安全保障理事会の会合に
出席し、ウクライナ東部における政府軍と親ロシア派の衝突
について、ロシアの「好戦的な行動」を非難した。ロシアに
よるクリミア併合で発動された米国の対ロ制裁は「(クリミ
ア)半島が返還されるまで維持される」と明言した。」

これ、どう考えますか~?

だって北方4島と同じく、ロシアがクリミアを返還すること
なんか、絶対にありえませんからね。

ってことは、米国はロシアに対する経済制裁を今後も続けて
いく、と解釈出来ちゃうんです。

どうにもトランプ大統領は、中国よりも国際金融資本(家)
に、負けつつあるように思えて仕方がありません。

●●●追伸●●●
フリン大統領補佐官の辞任の報を受けて、メッチャ大喜び
してるんは、間違い無く中国でしょうね~!

だってトランプ政権の中枢で、親露派や親日派が1人でも
減れば、それは中国にとっては万々歳なことなんです。

しかも減れば減るほど、親中派を増やすことも可能となり
ますし。

私の妄想をさらに言いますと、中国が狙っていたのは以下
の2点なんではないのかな?

①日米両首脳はかなり仲良しみたいなんで、せめて両国の
 首脳会談の前に、「1つの中国の尊重」くらいはトラン
 プ大統領に発言させたい。そのために国際金融資本(家)
 と仲良くするために、習近平国家主席はダボスまで行っ
 て、「グローバリズム最高!」って演説をした。
②トランプ大統領の目線は中国に向けられているんです。
 だから中国は、その目線を再びロシアに向けるために、
 裏工作を行い続けている。

米国メディアが、以前のように反ロシアへのプロパガンタ
を始めるようであれば、トランプ政権内にも親中派が増大
していくことは、間違い無さそうですね。

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