シリア情勢を妄想してみました

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

本日はやたらと寒いので、久しぶりに家で一人寂しく鍋でもやろう
かなって思ったんですが、相変わらず野菜が高い!
この辺の情報は一切調べていないので、何で高いのかが全く分かり
ませんが、結局野菜は大量の「もやし」のみ。
後は豆腐と、これまた大量の「油揚げ」。

ただこの「油揚げ」が大失敗。湯引きして脂分を落としてから、鍋
に入れりゃ良かった・・・。

もちろん味付き鍋ではなく、単なる湯豆腐みたいなもんです。
ポン酢で食べるんですけどね。

以前、ISについて書いたんですが↓

IS(自称イスラム国)の今後

そういえばシリア情勢はどうなってんのかな~?、と思って
調べてみました。

何かかなり複雑怪奇に成っちゃっていますね~。
まとめてみると、こんな感じになるのかな?

①シリアのアサド政権はロシアの支援を受けながら、全シリ
 ア領土を再び掌握しようとしているようです。
 もちろん、ロシア以外にもイランやレバノンのヒズボラな
 どからも、支援を受けているようです。

②トルコは今まで通り、YPG(クルド人民防衛隊)を目の敵
 にしているようです。

③しかしクルドのYPGは米軍の支援を受けており、トルコ領
 内での勢力基盤安定化、及びイラクのクルド自治区との関
 係強化をしつつあります。

④元々欧米が支援していた自由シリア軍の情報が、ほとんど
 無い状況。
 この組織も元々反アサド派の軍人が作ったものなんです。
 しかし情報にも出てこない程、組織的に弱体化していると
 考えた方が良さそうです。

⑤もう1つがヌスラ戦線。2016年7月末にアルカイダからの
 離脱を表明し、名称も変えています。英語で書くと
 「Jabhat Fateh alーSham]
 です。
 そのまま読むと、「ジャブハ フォトフ シャーム」にな
 るのかな。
 日本語訳は様々ですが、ここではシャームフォトフ戦線が
 いちばんしっくり来るかな。
 この組織の目的もアサド政権の打倒にあります。
 だから自由シリア軍との関係強化を、模索してきたんです
 が、こちらもほとんど情報が出て来ません。
 ってことは、この組織もかなり弱体化しているんじゃ無い
 のかな。

⑥IS(自称イスラム国)に関しては、イラク領内においてか
 なりの劣勢情報が出て来ます。モスルなんてつい最近の話
 ですし・・・。
 ただシリアは、まだ内戦状態が続いているので、何とかで
 すけど、ラッカなどを勢力圏に納めているようです。

ってな感じでまとめてみたんですが、全然まとまってない!

正直なところ、「何じゃこりゃ?」なんです。

①に関しては、ロシアはアサド大統領を全面的に支援してい
るので、理解出来ます。

②と③も当然で、エルドアン大統領にしてみれば、YPGなん
か許容出来るはずも無いですし、YPGからすれば、その逆も
また然り。

④と⑤は、組織的な活動が殆ど出来ない状況なんだと考えら
れます。
恐らくですが、他国に亡命したか、ISに入った可能性が高い
のではないのかな?

⑥がいちばん厄介な問題なんです。
アサド政権をロシアは強烈に支持しています。
しかしそれはロシアがアサド政権を支持しているだけであっ
て、シリアを支持している訳ではないんです。
だからロシアは、ISがシリア内戦に便乗している限り、攻撃
の手を緩めることは無いでしょう。
しかしアサド大統領の思惑は、あくまでもシリア全領土を再
び手中に収めることでは、無いですかね~。
つまり、シリア全土を手中に収める事が目的で、ISは単なる
掃討目標でしか無い、ってことです。
本気でISを壊滅させる気は、ロシアもアサド政権も持ってい
ないのかもしれません。

ん~・・・。

ってことでトランプ政権の言動を今一度見直して見ました。

確かにトランプ大統領は、アサド政権を認める発言をしてい
るんです。これはロシアに対する配慮ってことでしょう。
それだけ、トランプ大統領はIS潰しに本気なんだってことが
伺えます。
しかし、シリアに対する具体的な政策が表明されたわけでも
無く、戦略が見えて来ないんですよね~。

恐らく私だけではないと思うんですけど、ISという共通の敵
がいるからこそ、皆が敵対せずに戦う事が出来るんです。
もしもISが、本当のテロ組織に戻ってしまえばどうなるんで
しょうね?

それでなくてもトルコは、ISよりもYPGを目の敵にしていま
すから、間違い無くぶっ潰しに掛かりますよ。
その時YPGを支援している米軍はどうするんでしょう?

なにが言いたいのか・・・。

ISに対する関係において、米露もシリアもクルドも含めて、
全く持って、一枚岩ではないってことです。

ではトランプ大統領の言う、「ISの無力化」は可能なんで
しょうか?
私の答えは「No!]です。
だってテロ組織に戻るだけなんですから。
例えば2016年7月でしたっけ?
マレーシアのクアラルンプール近郊で、ISがテロをしたの
は?
金正男氏が殺害されたといわれるクアラルンプール近郊で
ですよ!

つまりISの支配地域を奪還すればするほど、ISはテロ組織
に逆戻りします。

但し、スーダンとかマレーシアとかに拠点を移すようであれ
ば、ISは終了でしょうね。
だってISが必要とする経済力がありませんから・・・。

だからISが拠点にする可能性が最も高いのが、新彊ウィグル
自治区なんじゃないのかな?、って考えているんです。
だって中国政府に弾圧・抑圧されているイスラム教徒を救う
大義名分も立ちますし、なにより天然資源も豊富な場所です
からね。

●●●追伸●●●
これらの情報を色々と仕入れていて、何と無く気付いたんで
すが、YPGを支援しているのは米軍なんです。
しかしトランプ大統領はトルコのエルドアン大統領も支持を
しているんです。

何か、トランプ大統領と米軍の軋轢を感じませんか?

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