ちょこっとEU情勢を

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

本日は、さっさと帰宅してカレイ風ルアーの設計図に着手です。
流体計算ソフトを使いながら、色々と考えているんですけど、
所詮はデモであり、現実的にはデモ通りにルアーを作製する、
私の技量が問われているんです・・・。
くっそ~!!
絶対に作製してやりますからね。

昨日は現在の日本情勢を、極簡単に述べましたので、本日は、
EUをって思ったんですが、メディア情報を調べれば調べるほど
ですけど、
「どうなんの?」
になっちゃうんです。

ってなことで、調べた上での私個人的な感想を・・・。

英国はリスボン条約発動により、着々とEU離脱の動きを見せて
います。
しかしスコットランドは、未だにEU残留派が多数を占めている
と言われています。
でも2014年の国民投票では、英国残留派が多数を占めているん
ですよね。
英国残留派というより、スコットランド独立反対派って言った
方が良いのかもしれませんけど。
案外と、実は英国からは独立したいんだけど、それだけの勇気
を持てない人々が多いのかもしれませんね。
だから口ではスコットランド独立!って言いながら、いざとな
れば、英国残留になびいてしまうのかもしれません。
北アイルランドも同様で、国民投票の結果は英国残留なんです。
しかし英国と北アイルランドは、プロテスタントVSカトリック
の戦いでもあります。
プロテスタント系住民は英国残留で、カトリック系住民は英国
離脱が、大多数を占めています。
北アイルランドがアイルランドと1つになることさえ、可能性と
しては、有り得るんです。
どうなるのやら・・・。

オランダでは下院選挙が15日に行われましたが、与党のVVD(
自由民主党)が第1党を維持しました。
第2党がPVV(自由党)、第3党がCDA(キリスト教民主勢力)に
なったようです。
少なくとも、EU離脱やポピュリズムを否定する政党が、第1党に
なったってことです。
ついでに言っておきますが、オランダとトルコの関係悪化に関し
ては、間違い無く各々の国内事情によるものと考えられます。
つまり自国民の支持を得るためには、仮想敵国を作るのが最も
手っ取り早いんです。
本気で潰し合いをするとは、到底考えられません。

フランスでは4月23日に、大統領選の第1回投票を控えている状
況です。
最有力候補だったフィヨン氏は、不正給与疑惑で失速中ですし
マクロン氏は同性愛者との不倫疑惑が浮上しているし・・・。
フィヨン氏は謝罪、マクロン氏は否定していますけどね。
ルペン氏の演説内容を調べると、意外とトランプ氏との共通点
が多いのも事実。
フランス・ファーストが、フランス国民に受け入れられるかど
うかは不明ですが、支持者が多いのもまた事実。
現在において最も勢いがあるのはマクロン氏のようですが、そ
の勢いが今後も続くかどうか?
続かなければ、ルペン氏の勝利も十分に見えて来ますよ。

スウェーデンは2017年3月になって、徴兵制を復活させていま
す(2010年に廃止したんですけどね)。
理由は簡単で、
「ロシアによるクリミア併合以降、バルト海沿岸諸国の情勢が
不安定になっている」からでなんです。
では何故、バルト海沿岸諸国の情勢が不安定になったの?
「ロシアが武力行使よる脅威を与えるから」
ってなります。
脅威に対応するためには、国防を強化せざるを得ませんから。
だから、
「最も緊張が高まるバルト海の中心にあるゴットランド島で再
軍備を図り、演習を増やすことは、バルト諸国の軍事戦略上、
大変重要だ」
と、スウェーデン国防相も述べているんです。
ゴットランドって、ちなみにここ↓

スウェーデン地図.png

スウェーデン東のバルト海にある、目を引くほどでかい島がゴッ
トランドなんです。
この地図を見て頂ければ分かりますように、バルト海において要
の島なんです。
この島において、軍事演習を増やすのは当然のこと。

フィンランドは独自の軍事演習を実施しており、このフィンラン
ドとは2015年2月に、デンマークとは同年3月にスウェーデンは、
軍事協定を結んでいるんです。
つまりNATOとの協定を結んで、ロシアに備えるってことです。

つまり安全保障面で考えると、仮想敵国としてロシアが存在して
いるので、一枚岩に成る事が出来ます。

しかし経済ではどうなの?

統一通貨であるユーロに対する各国の通貨バランスが、あまりに
も無茶苦茶なんですよね。
例えばドイツ経済に対するユーロ価値は安過ぎるから、ドイツは
貿易で儲ける事が出来ます。
しかしギリシャ経済においては、ユーロ価値が高過ぎるんです。
過去のギリシャ経済を、そのまま現在のユーロ経済に移行してい
ますから、かつてのドラクマの価値をユーロに換算すると、殆ど
価値が無いことになります。
つまりメッチャ稼いでも、ユーロ換算すると雀の涙程度、ってこ
とになるんです。

この統一通貨であるユーロこそが、EU崩壊の引き金になるのかも
しれないことは、今一度考えておくべきかもしれませんね。

●●●追伸●●●
所詮は諸外国の集団なのがEU.
いかにEU首脳会談で取り決めを決定しようとも、各国は自国のた
めに政治を行います。
自国の不利益になるような決定をEU首脳会談が下せば、EU離脱を
考えますし、統一通貨のユーロが自国に不利益をもたらすのであ
れば、これも離脱を促進させる要因になります。

本当に不安定な国家共同体だな~、って思っちゃいます。

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