たった1週間なのに・・・

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

先週、身内の不幸がありまして1週間ほど家を空けていました。
これはこれで大変なんですが、世界はもっと大変な状況になりつ
つありますね。

①露サンクトペテルブルクの地下鉄爆破テロ
②北朝鮮の4月5日ミサイル発射
③米軍によるシリア攻撃
④米中首脳会談

①について。
私はテロに関しては、以下のように分類して考えています。
ⅰ)過度な絶対主義
ⅱ)経済的貧困
ⅲ)その他
ⅰ)については言うまでも無く、宗教や思想における過度の絶対
主義を指します。
ⅱ)は最も単純かつ明快で、貧困ほど人間の心に怒りという感情
を抱かせるものは、無いからなんです。
ⅲ)は、この上記以外を全てひっくるめただけです。
だって余り細分化する意味も無いですしね。
私個人的には、今回の露地下鉄爆破テロはⅱ)が原因じゃないか
と考えています。
理由は、容疑者がキルギス出身のウズベク人だからです。
つまりロシアも外国人労働者に対して、かなりの低賃金で働かせて
いて、外国人労働者の殆どが経済的貧困状態にあるんじゃないの、
ってことです。
一部報道にもこのように書かれていましたが、実際問題、どれだけ
の所得格差があるのかまでは、まだ掴めていませんので、何とも言
えないんですけどね。

②に関しては、非常に単純だと思います。
理由は1つ!
北朝鮮は米国に振り向いて欲しいから。
しかしトランプ氏が大統領選挙中に、「北朝鮮との対話をしてもい
いよ!」って言ったのに、北朝鮮はしませんでした。
これも当然で、北朝鮮としてはリビアのカダフィーやイラクのフセ
インなどと、同じ目には遭いたくないに決まってますから。
恐らくトランプ氏の本音を探っていたんだと思うんですが、これに
トランプ氏は切れちゃいました。
「二度と対話するかボケ~」
って。
こうなると後の祭りで、ミサイル打って注意を引くしか手は無いで
すからね。
ちなみに北朝鮮が、米国の気を惹こうとしているのも判るんです。
だって朝鮮戦争における休戦協定を結んだのは、米国と北朝鮮です
からね。北朝鮮としては、絶対に休戦協定から停戦協定に移行した
いのは、言わずもがなでしょう。
ただ米軍が北朝鮮を威圧していることも、これまた事実。

だからトランプ大統領は、あえて③を実行したんじゃないのかな?
これは中国に対するメッセージでもありそうです。
しかし米国とロシアの関係が悪化することは目に見えています。
それでもこの攻撃を行った理由は何なんでしょうね?
トランプ大統領はプーチン大統領と手を組んで、中国に一泡吹かせ
てやろう、って考えているのは間違い無いように思えます。
しかし米露の癒着関係に関する報道が、あまりにも世間に出過ぎて
しまっているのが現状。
だったらこの米露癒着関係をクリアにしちゃおうぜ!って考えたと
したら、この攻撃も妙に納得出来るんですよ。
ここでロシアが抗議声明でも出してくれれば、少なくとも米露癒着
はデマ?ってことを米国民に植え付ける事が出来ますからね。
かなりの妄想かもしれませんが、この攻撃の後、米露外相電話会談
が行われていることも事実なんです(内容は分りませんけど)。

これらを踏まえた上で米中首脳会談を見てみると、結論としては、
「まずは中国の出鼻を挫いてやったぜ!」
ってなところでしょうか。
米中晩餐会の真っ最中に、米軍によるシリアへの攻撃ですからね。
習近平国家主席からすれば、
「こいつマジで北朝鮮もやるつもりか!」
って考えても、ちっともおかしくありません。
ちなみに中国メディアのほとんどが、今回の米中首脳会談を「大成
功!」って報道してるんですよね。
私からすれば、「何でやねん!」って話で、だって共同記者会見す
ら無かったんですよ~。
習近平国家主席は、嘘でも自分の名声を秋の共産党大パーティまで
維持したいのが、正直なところ見え見えなんです。

今回の米中首脳会談は、その殆どが北朝鮮問題だと思われます。
貿易に関しては、米国製品を中国はもっと輸入しろや~、で終わり
ですから(ちょっと極端ですけどね)。
対中貿易赤字を削減出来るもっとも簡単な方法なんですもん。

では北朝鮮問題に関しては?
米中共に現在の北朝鮮の暴走を食い止めたいことでは、一致してい
るんじゃないのかな。
ただ、その方法に対する隔たりはあるように思えます。
中国は、6カ国協議再開による対話での解決を考えているようですけ
ど、米国は軍事攻撃も辞さない構え(だからシリアを攻撃)を決して
崩していないんです。
もしもですけど、ここで北朝鮮との関係が深い中国企業に対しても、
金融でもって潰しに掛かることを米国がするようであれば、冗談抜き
で中国にとっては、非常に困った状況になります。

中国はトランプ政権にかなり食い込んで、反露を推し進めて来ました
し、成功しつつあるようにも見えましたが、このシリア攻撃は全く予
想していなかったんじゃないのかな~?
但し、この攻撃により中国は、これで米露関係は以前の冷戦状態まで、
一気に冷え込むと考えているのかもしれません。

果たしてそうかな~?

●●●追伸●●●
現在の中国が考えていそうなことを妄想してみると、
1つ目は、この米軍によるシリア攻撃により、北朝鮮がさらに核兵器
開発を加速させてしまうかもしれないということ。
今月内で北朝鮮が核実験なんかやろうもんなら、米国は即座に攻撃を
やっちゃいそうです。
2つ目は、シリアへの攻撃を継続させる場合、それなりの戦力を削ら
なければならなくなるので、この場合は北朝鮮への攻撃戦力も低下す
る可能性がある、という考え。
米国が本気でロシアと構えてでもシリアを潰しに来るのであれば、こ
の考えは成立しますが、現在のところ、シリアへの米軍増強といった
情報は確認されていません。つまり一過性の攻撃であった可能性の方
が高いと、現時点では考えられます。
3つ目が韓国大統領選挙です。
誰が大統領になっても「親北派、中国に媚を売る派、反日米」の構図
は変わりません。っとなれば、この韓国大統領選の前に米国が北朝鮮
を攻撃する可能性も、十分に考えられます。
この際、中国はどう動くべきか?これも必死漕いで考えているんじゃ
ないのかな。

本当に日本って大丈夫なのかな?
もう目の前に火の粉が降りかかりそうになってるのにね。
このような情勢から国民の目を逸らそうとしているのがメディアであ
り、野党であります。
これらのことから国民の目を逸らさせてて、最も喜ぶ国は?
「中国」
でしょ!

ちなみに米中首脳会談の前までは、中国メディアは毎日「森友問題」
を取り上げていたことも、忘れないで下さいね。

この記事へのコメント