ISのアジア進出を考えてみました

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

本日は久しぶりに、定時で仕事を終わらせる事が出来ましたので、
ちょっと足を伸ばして、小さな野ダムに行って来ました。

18時頃に到着したんですが、バサーもチラホラ。
「釣れますか~?」って声を掛けながら、目標のポイントまで
行って、釣行開始です。
私の右横10m位の場所に、雷魚を狙っている人がいたんですが、
突然「よっしゃ~!」の声に合わせてふっキングしたみたいなん
ですが、その瞬間にロッドから「ボキっ」って音が聞こえたんで
すよ。
雷魚用のロッドが、そう簡単に折れますか~?
遠めで見ていたら、こんどは釣り人そのものが引っ張られていく
感じなんです。
結局直ぐにラインが切れたみたいで、はっきりとは言えないんで
すが、水面にちょこっと姿を表した姿を見る限り、恐らくなんで
すが「アリゲーター・ガー」だと思います。
少なくとも巨大雷魚とか巨大鯉には見えなかったんで。

その釣り人の所に行って、話しかけたんですが、第一声が
「本当にアリゲーター・ガーがここに居たんや」
とのこと。

どうも昨年辺りから誰かが放流したみたいで、噂にはなってたそ
うなんです(全然知らんかった・・・)。

やっぱ情報って大切ですよね。

ということで、本日はISに関してちょこっと。

まず大前提として、
「ISはシリアとイラクにおいて、その拠点を失いつつある」
ってことです。
つまり、
「新しい拠点を求めている」
とも言えるんです。

このように考えると、ISのアジア進出は何と無く理解出来るん
ですよね。

では次に、どのように新拠点を構築していくか?

現在のフィリピン・ミンダナオ島が最も分りやすいんじゃない
のかな?

ISが新拠点を構築するための条件としては、
①イスラム教徒が多数存在している地域
②独立運動や反政府運動が、活発に行われている地域
③最後にISと考えを共にする組織が存在すること
ミンダナオ島を調べて見ると、この3点がモノの見事にマッチ
するんです。

①について。
ここを間違えないで欲しいんですけど、フィリピンにおける
イスラム教徒の割合って、2割程度なんです。
「思ったより少ないやん!」
と思うかもしれませんが、その殆どがミンダナオ島西部に集中
しているんです。
特にマラウィ市にね。
当然ですが、①の条件に合致します。

②について。
これを扇動している組織こそ、イスラム過激派組織と言えます
よね。
ざ~っと調べて見ると、フィリピン国内だけで50以上もの組織
が存在しているそうなんです。
代表的な組織名を挙げると、
○アブ・サヤフ
○マウテ
○アルキラファ・フィリピン
○バンサモロ・イスラム戦士団
○モロ民族解放戦線
○ジュマ・イスラミーヤ
ってな感じ。

最後に③について。
②の組織の中で、ISに忠誠を宣誓していると言われているのが、
○アブ・サヤフ
○マウテ
○ジュマ・イスラミーヤの一部
とのこと。

ここまで条件が揃えば、そりゃま~、マラウィ市を占拠します
よね。
但し以前にも述べましたが、占拠は出来ても維持することは、
非常に難しいんです。
だってマラウィ市で資金調達なんか、不可能なんですから。
せいぜい、警察あたりから武器を奪う程度でしょう。
つまり
占拠した地域を維持するためには、莫大な資金が必要なんです。
さらにその資金を輸送する手段も必要になってきますしね。

では何故ISが、サラウィ市を占拠したのか?

全世界に存在するイスラム教徒に対する、明らかなメッセージ
じゃないですか?
簡単に言うと、
「我々ISは、全世界に散在しているイスラム教徒のことを、常
に応援してますよ」
ってなことだと、私なんかは思うんです。

この最たる地域こそ、私が妄想している
「新疆ウィグル自治区」
なんです。

だって新疆ウィグル自治区の状況を調べてみるとですね、
④豊富な天然資源があるのに、中国政府に搾取されている
⑤中国の核実験場になっている
⑥ウィグル族の言語自体に、制限が設けられている
⑦イスラム教自体への制限も、設けられている
⑧ウィグル族独自の文化すら、規制されつつある
⑨中国政府に対する政治的発言権が認められていない
その他にも、色々とあるんですよね。

ここでは1つずつ説明することはしませんが、これらの項目
だけでも、ISが工作を仕掛けてくると思いませんか?
だってISが進出するに当たって足りない条件って、②と③
だけなんですから。

特に④は最重要じゃないですか。
この魅力は半端無いと思いますけどね。

このように考えていくと、何でISはアフガニスタン東部の山岳
地帯であるトラボラを、タリバンから奪取したのか?
その理由も見えてくるように思えるんです。
このトラボラって呼ばれる山岳地帯は、身を隠すにはもってこい
の場所ですけど(数多くの洞穴が存在している地域なんです)、
何も無い場所なんです。
ここを占拠してどうすんの?

ここを拠点に北北西に向かっていくと、アフガニスタンと新疆
ウィグル自治区との国境線にぶち当たります。
しかも、この国境線付近はパミール高原とも接しているんです。

ゲリラと呼ばれる方々には、もってこいの場所じゃないですか?

実際にウィグル族と漢民族との対立も、かなり激化しているよう
ですから、ISが入り込む余地は十分にあるんじゃないのかな?

現実問題として対立事件が数多く発生したからこそ、中国政府も
弾圧を強めていることも、これまた頷けるんです。

法律によって多民族国家に変貌しようとしている日本は、本当に
大丈夫なのかな~?

って皆様思いませんか?

加計学園問題どころでは無いんじゃない、ってのが私の結論なん
ですけどね。

●●●追伸●●●
ちなみに2009年にアルカイダは、中国に対して「ジハード」を
布告してるんです。
でも、その後は実施されていません。

何でなの?

最大の問題は、ウィグル族における2大組織が存在するためなん
です。

1つは、「世界ウィグル会議」。
ドイツに本部を持つ組織で、世界中のウィグル人を統括している
らしいんです。
この会議のコンセプトが、はっきりと言いますけど酷い!
だってこれですよ↓
「平和的で民主的なウィグル自治区の中国からの独立」
こんなもん、中国政府が認めるわけが無いでしょうに。

2つ目は、「東トルキスタン共和国亡命政府」。
本部は米国にあり、中国からの分離独立を目標にしています。
目標ははっきりとしているんです。
それ故に、世界ウィグル会議の主張を攻撃することが多いんです
よね。
何と無くですが絶対的な思想と考えをお持ちのようで、過激派に
近いものがありそうです。

ISがこの2大勢力に工作を仕掛けるのか、それとも人民を誘導さ
せて、新たなIS寄りの新組織を構築するのか?

ISの目標は中東からアジアへシフトしている、って考えた方が
自然ですよね。

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