北朝鮮がICBM発射に成功なの?

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

仕事もいいけど、釣りがしたいんや~!!
という、今日この頃です。

昨日、北朝鮮の朝鮮中央放送が特別重大放送を行い、
「火星14号が高度2870kmに達した」
と発表したんですよね。
その後に、
「今回のICBMは高度2870kmに達し、39分間飛行した」
とも言ってるんです。

これって分ります?

北朝鮮が全世界に向けて、「ICBM発射に成功したど~!」って
アピールしてるんです。
米国メディアも、
「発射直後の米軍は中距離弾道ミサイルと分析していたが、現在
はICBM発射実験成功との見方を、米当局筋が伝えている」
と報じています。

さらに朝鮮中央放送は、
「何故に本日発射させたのか?、その理由はアメリカの独立記念日
を睨んでのことで、アメリカの本土すら攻撃できるというメッセー
ジだ。これに対してトランプ大統領がどの様に対応するか、G20で
どのような方針を示すのか。ボールはアメリカに投げられた」
ここまで言い切っちゃいました。

本当かどうかは別問題としても、北朝鮮は確実に一歩一歩ですが、
ICBMに近づいて来ていることは、紛れもない事実でしょう。

トランプ氏にとっては大打撃でしょうね。
だって、こうなることを未然に防ぎたかったんだから・・・。
だから中国との距離も近づけたんだし・・・。
でも失敗に終わっちゃいました。

こうなると大統領前の自分に戻るんじゃないんですかね?

つまり、
「ロシアと手を組んで中国をボコボコにする」
路線です。

日本なんかは典型的な例なんですが、国家間において
「対話による解決」
なんてあり得ないからなんです。
対話によって、慰安婦問題は解決しましたか?
対話によって、北方領土問題は解決しましたか?
対話によって、尖閣諸島問題は解決しましたか?
対話によって、拉致被害者問題は解決しましたか?
つまり
「対話による解決」
自体が、
「解決させるつもりはありません!」
って、宣言しているのと同じことなんです。

トランプ氏もそのことに気付いたんじゃない?

だから本来の自分の考え方に、戻ろうとしているように見えるん
です。

たださすがに中国は一筋縄では行かなくて、訪問中のロシアでの
首脳会談において、
「北朝鮮に核・ミサイル開発の停止を求めると同時に米韓が軍事
演習を中止する」
と提案し、プーチン大統領も同意しちゃいました。
当然といえば当然なんですけどね。
しかも制裁強化ではなく、米国の譲歩による対話解決を促す提案
ということで、中ロ外相による共同声明としても発表しています。
さらに中国外務省は本日の記者会見で、共同声明を
「客観的で公正で実現可能な提案だ」
と、改めて大きく強調してるんです。

ただこの発表が、世界にどれだけの共感を得られることが出来る
かですよね。
実際問題として、その対話路線の結果がICBM発射成功になっちゃ
たんですから。
これは韓国にも言えることで、何しに米韓首脳会談を行ったのか、
私には理解出来ないんですけど・・・。

但し中国の北朝鮮に対する制裁措置が、全く効果を出せていない
のも事実なんです。
ここを攻められて、さらなる追加制裁措置を求められたら、中国
はどのように行動するのか、非常に楽しみです。

「策士、策に溺れる」
じゃないですけど、中国はトランプ氏を理解し切れなかったのか
もしれません。

さらにいうと、米国の親中派がどのように蠢くのかも楽しみでな
りません。

そしてドイツで開催されるG20で、初の米露首脳会談が行われる
との、ホワイトハウスの報道もあります。

世界が目まぐるしく変化していますね~。

●●●追伸●●●
何だか、北朝鮮をダシに使って中国の本性を曝け出そうと、米国
はしているように思えちゃうんです(考え過ぎなのは承知の上で
すよ)。
トランプ氏は「対話」と「交渉」の違いを、肌で理解しているの
かもしれませんね~。

極端な例で申し訳ないんですが、米露首脳会談で
「北方4島を日本に返還しても、この地域は日米安保適用外だ」
なんてことを、平然と言うかもしれません。
但し条件は付けるでしょうね。
「中国船を絶対に通すなよ!」
ってな感じ。

ロシアも北方4島を返還しない理由の1つに、中国への警戒があ
るんだと思います。
そうでなけりゃ、ミサイル配備なんかしないでしょうに。

これまた極端な例ですが、
「北方4島に関してのみ、日露安保条約を認めても構わんで」
てなことも言い出しかねないんですよね。

だって米国にとって北方4島の価値は、それ程無いってことで
しょう。
それよりも中国をボコボコにしたい気持ちの方が強いんじゃな
いのかな?

と、ここまで、私はやはり
「カタール問題」
が気になって仕方がありませんけどね。

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