米中のアジア覇権争いの開幕

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

はあ~・・・。
本日はトラブル対応で残業になっちゃいまして、釣りにも行けず
終いです。
晩飯も作る気力すらないので、スーパーで買った半額の弁当にし
ました。「すき家」じゃないんですけど、半分鰻で半分牛丼なの
に、半額とはいえ「398円」は安すぎじゃないんですかね?
本当に鰻?本当に牛?っとか考えながら、思わず買っちゃいまし
た。

本日は北戴河会議の開催が近づいて来ているので、ちょこっとだ
け調べていたんですが、興味のある記事を発見しました。

これです↓

北戴河会議がまもなく開催 専門家「人事の激しい駆け引きがない」
(大紀元 2017年07月14日 15時07分 配信)

なんとも言えませんが、習氏の実力や如何に?ってところです
よね。
いずれにしても、この会議は世界中から注目されることと、思わ
れます。

ここでもう1つ、習氏にとってなんとかせにゃいかん問題こそが、
米中関係だったんでしょう。

親露反中だったトランプ氏との、今年4月の米中首脳会談では、
「仲良し大国」
を演出するまでになったんですから。
その中でも注目すべきは、「100日計画」と呼ばれるもの。
しかも、その後も協議は継続されていて、例えば
●10分野にも及ぶ、貿易不均衡是正取り組みへの合意
●米国LNGの輸出拡大
●金融サービスによる市場アクセス拡大
●米国産牛肉の中国への輸出(14年ぶりなんだって)
などなど・・・。

でもね!中国には未だに様々な規制が存在している訳でして、直
ぐに米国からの輸入なんかが増えるわけ無いでしょうに。

さらに中国は、北朝鮮からの石炭輸入の禁止措置を取っています
が、鉄鉱石の輸入量は逆に拡大しているんです。
これって、「経済制裁」じゃなくて「経済支援」なんじゃない?

ここに来て、この「100日計画」って何だったんだろう?
って思いませんか?

7月19日に「米中包括経済対話」が開催されたんですが、共同記
者会見すら行われない状況なんですよね。
このことが、何を意味するんでしょうか?

考えられるのは、以下の点かな~。

①習氏は共産党大会を前にして、少しでも外交面でポイントを上
 げておきたかった。
②トランプ氏は、北朝鮮問題で習氏の協力を取り付けるために、
 経済面(特に貿易問題)を棚上げにした。

って考えるのが、妥当じゃない?

しかし北朝鮮は、7月4日にICBM発射実験に成功しちゃったんで
す。
トランプ氏からすれば、経済面で譲歩してまで習氏に期待したの
に、「何じゃこりゃ~!!!!!」
ってな心境じゃないんですかね。

前回にも述べましたけど↓

中国の経済力と軍事力は、米国を揺るがす!

米中関係の基本は覇権争いなんです。しかも中国の経済成長率に
関しては、目を見張るものがあるんです。
この中国の経済成長率が継続するようだと、マジで米中覇権争は
今後も悪化の一途を辿るのかもしれません。

しかもIMFは、
「今後10年で本部をワシントンから北京に移すかもしれない」
なんて、言ってるんですから↓

IMF本部、今後10年で北京に所在地変更も=ラガルド専務理事
(REUTERS 2017年07月25日 02時52分 配信)

このような発言がIMFから出て来る以上、軍事力や技術力におい
ては、現在も米国の方が上なんでしょうが、経済力においては、
もはや中国の方が将来的に米国を越すものだと、IMFは考えてい
るように思えます。

ここまで考えて来て、「ん~?」ってなちゃったんですけど、
トランプ氏は、本気で中国が北朝鮮を押さえ込めるって考えてい
たんでしょうかね?

確かに表面上は、北朝鮮の目標は日米韓ってことになってます。
でもね、中国には向いていないって「言い切れる」かな?
だったら何で金氏は習氏に会いに行かないんだろう?
だったら何で習氏は金氏に会いに行かないんだろう?

もしもこれが演出だったら、冗談抜きで「蜜月関係」と呼ばざる
を得ないんですけどね。

金氏が中国という国を、どのように捕らえているかがポイントと
なりそうです。

お互い会いには行きませんけど、人目につかないところでハグを
しているかもしれませんよ。

●●●追伸●●●
現在の米国の目は、間違い無く中東に向いています。
その火種を撒き散らしたのが、トランプ氏自身だからです。

今後のことは分りませんが、アジアへの米国の覇権が弱まること
は、可能性としてかなり高そうだと思われます。

ただトランプ氏は、中国に対する批判をここ最近強めているのも
事実なんです。
例えばですけど、
●台湾への武器売却
●中国の地方銀行(ですけど)に制裁
なんかかな~。

単純に言いますと、トランプ氏はお怒り状態になりつつあるって
ことなんでしょうね。

つまり「米中関係悪化の一路を辿る」って、考えた時に世界って
どうなの?

③日米関係は、とりあえず問題は無さそう
④米露関係は、現在の米国ではちょっと無理じゃない
⑤米独関係は、トランプ氏と独首相との相性が悪過ぎ
⑥米仏関係は、仏大統領がドイツに対抗するための手段として
 トランプ氏と会談した

私個人が最も気になるのが、⑤なんです。
だって今の状況だと、トランプ氏とメルケル氏の仲って最悪っ
ってことになります。
こんな状況においては、中露関係が良いように見えて来ても、
おかしくは無いと思います。
結果的にメルケル氏は中露の側に立つことになります。
本当に立っちゃうと、
「ロシア・中国・ドイツ」
っという、米国にとっては「え~!!!」っていう連携国家に
なりえるんです。

この3国が連携して米国に対抗すると、さすがの米国もヤバイ
かもしれません。

それじゃ日本は?

企業が賃金を上げない以上、日本国の税金は上がりません。
消費税増税なんかしようもんなら、もっと消費行動が落ち込み
ます。
つまり経済成長率が見込めない国になりつつあるんです。
社員ではなく企業が儲かる仕組みになりつつあるんです。

日本の企業って、そこまでしてまで税金を払いたくないんです
かね。

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