中東情勢は複雑過ぎますね~

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

仕事が終われば直帰です。今しばらくは腰を労わってあげないと
ダメな状況なので・・・。
ってことで、現在はメタル系の擬似ソフトワーム作成を試行錯誤
している段階です。
これがまた無茶苦茶難しい。
だから面白いんですけどね。

本日は、中東に目を向けてみたいと思います。

まずはISが縮小しつつあることが、中東情勢を大きく変えている
ものと、考えています。

最初にこの記事↓
サウジ主導のアラブ連合軍、「イエメンの包囲網を狭める」
(ParsToday 2107年11月07日 00時05分 配信)

イエメンの義勇軍っていう意味不明な言葉を使っていますが、
サウジの国際空港をミサイル攻撃したのは、間違い無くフーシ
派でしょう。
フーシ派ってシーア派系の武装組織で、事実上、イエメンを掌握
している、って言ってもいいんじゃないのかな。
つまりは政府軍ってこと。
そしてこのフーシ派は当然ですが、イランと蜜月の関係でもあり
ます。
サウジやアラブ首長国を含む、スンニ派のアラブ連合軍が、イエ
メンに対して報復するのも当たり前。

次にイラクに関しては、ちょっと古いんですけど、この記事↓
再燃したイラク内乱の悪夢、政府軍、クルド人支配都市へ進軍
(WEDGE infinity 2017年10月17日 配信)

かなり判り易く解説してくれていると思います。
つまり現在のイラク政府って、シーア派主導でイランと同盟に近
い関係を結びつつも、IS壊滅のために米国とも手を握ってきた、
そんな政府なんです。
もちろんクルディスタンとも・・・。
しかし「IS」という共通の敵が、ほぼ壊滅状態になったとたん、
自国の利益に邁進し始めました。
そのきっかけこそ、「クルド独立」だったんです。
クルディスタン独立の芽を摘む方策はただ1つ!
クルディスタンの最大の収入源であるキルクーク油田の奪還しか
無いでしょう。
真偽のほどは定かではありませんが、イラン革命防衛隊まで出動
していた、って言われているくらいですから。
クルドはIS壊滅に貢献した民族なんですが、独立投票は余りにも
早すぎた感があります。

次にシリアについて。
この情報が最も判り易いと思います↓

シリア・アラブ共和国(Syrian Arab Republic)基礎データ

(外務省HP より)

シリアの内戦って、米国が仕掛けた「アラブの春」から始まってい
るってことです。
だからアサド政権も、反米になっちゃうし、そこに救いの手を差し
伸べて来た国こそ、ロシアなんです。
そして反米で一致するイランとも、ロシアを通じて良好な関係を
構築しつつあります。
では何故米国は、これらの関係を黙認して来たんでしょうか?
理由はとしてただ1つ!
「IS壊滅」しか考えられません。

次にカタール。
独特な内容ですが、カタールの現状を知る上ではかなり参考に
なる記事がこちら↓
国交断絶、小国カタールがここまで目の敵にされる真の理由
(Newsweek 2017年6月7日 8時00分 配信)

事実かどうかは分かりませんが、かなり面白い内容になってるん
ですよね。
GCC(湾岸協力会議)のメンバーでありながら、この扱いでしょ。
簡単に言うと、ムスリム同胞団はGCCにはメッチャ嫌われている、
ってことくらいは理解出来ます。
それを支援するカタールは、絶対に許せないってことなんでしょう
かね~?
しかもイランから物資を輸入しているし・・・。
これが止めなのかもしれませんけどね。
ただね、日本にとってカタールって天然資源の輸入国なんですよ。
輸入額1兆円以上の・・・。
外務省HPで検索すれば、すぐに確認できます。
こんな状況で、日本のエネルギー事情は本当に大丈夫なの?って
思いませんか?

結局は、米国の中東戦略の有無に集約されると、私なんかは勝手
に考えています。

って言うか、「IS壊滅」には物の見事に大同団結したんですよ。
でも「IS壊滅」が目に見えて来たとたん、この状況でしょ。

スンニ派・シーア派・クルド・ロシア・米国、そしてEUを含めた
意味不明な状況が、中東の中に出来上がりつつあるように思えて
なりません。

特に「IS壊滅」後の米国の中東戦略が全く見えて来ないんです。

私ごときが見えないのに、中東各国が見える訳無いですよね。

米国国務長官も中東を歴訪しましたが、結果は・・・・・・。
失敗したんじゃないのかな~?
としか、思えないんです。

つまり、米国の力を利用しつつも、米国からの脱却を図る中東の
出来上がり、ってことかな。

●●●追伸●●●
とにかく中東は難し過ぎます。
我々日本人とは、全く異なる考えを持っていますので・・・。

だって思想・理念のためなら、平気で人間を弾圧するし、殺害まで
するんですよ!

あれ~????。

お隣の国もこんな感じでしたよね。

中国共産教、でしたっけ。

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