トランプVS習近平

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

本日は釣り仲間とともに、モツ鍋を食べに行って来ました。
定番の味噌・塩・醤油に加えて、カレーも。
どれもメチャクチャ美味しいんですよね~。

この飲みの席で話題になったのが、何でトランプ氏は、
「自由で開かれたインド洋及び太平洋」
ってことを強調するようになったんだろう?ってことです。

普通に考えたら、中国の一帯一路に対抗するためだと思うんです
けど、中国包囲網を完成させるためには、インドは決して欠かせ
ません。
つまり一帯一路の防御策として、このような政策を突然言い出し
た、ってな可能性が高そうです。
そもそも日本とインドの間で、このことは協議されてきていたこ
とですしね。
それにトランプ氏も加わった、ってな感じかな。
さらに米国の貿易赤字や防衛費に、散々イチャモンをつけてきた
トランプ氏にとっては、アジアの同盟国や友好国を安心させて、
従来の信頼を回復させる狙いがある、とも考えられます。
だって中国がこれまで行って来た対外政策を振り返れば、如何に
中国が暴力・抑圧・弾圧・属国・奴隷主義国家であるかが、一目
瞭然なんですから。

この点に関しては、賢明な判断だと私個人的にも考えています。

問題は、アジアの中にも韓国のように大国の属国化を願う国家が
存在するかもしれない、ってこと。
それでも極悪非道の中国から、自国を庇護してくれる米国、って
考えてくれる国家が多くなればなるほど、今回のトランプ氏のア
ジア歴訪は、大成功ってことになりますよ。

次がこの記事↓
トランプ=習近平2500億ドル超の商談契約 拘束力なく不履行の可能性も
(NewsWeek 2017年11月9日 18時21分 配信)

これもね、中国の高速鉄道建設を見て頂ければ分かるように、中
国って拘束力を持たせない契約をして来るんです。
簡単に言うと、契約を履行しなくても中国は何の責任も負わない
よ、ってな契約内容。
取引だけならまだいいんですが、提携なんかしちゃうと、本当に
提携企業の中に共産化の種が出来てしまいますよ。
マジで中国企業との提携には、十分に注意をしないと。

この飲みの席での結論を言うと、
「トランプ氏は国内外に敵が多いけど、習近平氏には国内の敵は
存在しない」
ってこと。

国内の敵が最も足を引っ張りますから、その点においては習近平
氏の方が、一歩リードしてるんじゃないのかな。

つまり外交に全力投球出来るってことなんです。
中国経済を最も牽引してきた市場こそ、「米国」なんですよ。
その米国大統領が訪中してるんですから、表向きは何でもやるに
決まってます。
特にトランプ氏が笑顔になるようにね。

しかも「拘束力の無い契約」をちらつかせて・・・。

今回は習近平氏の方が、一枚上手だったかもしれません。

●●●追伸●●●
って思ってたら、こんな記事↓
シリア政府軍が奪還の町、ISの反攻で40%超失う
(AFP BB NEWS 2017年11月10日 20:47 配信)

状況が全く分からないので何とも言えませんが、シリア1国だけ
では、到底ISには太刀打ち出来ないのかもしれません。

この状況が何を意味するんでしょうか?

イラク1国でISと戦えますか?
って疑問が出て来るんです。

イラクも同じように奪還されたときに、改めてクルドに対して
「協力してくれ~!」
って、言えますかね~?

最後に気になった記事がこちら↓
TPP首脳会合、延期=カナダが「大筋合意」に異論
(時事通信 2017-11-10 20:38 配信)

こんなの当然じゃないですかね。
現在のカナダが、最も集中している貿易外交交渉こそ、NAFTA
(北米自由貿易協定)でしょ。
しかもその相手国は、TPP(環太平洋連携協定)を離脱した米国
なんですから。
カナダからすれば、TPPよりもNAFTAの方が優先順位が高いのは
当然です。
だから、カナダは異論を唱えているんです。
NAFTA交渉を少しでも有利にするために。
だってカナダの米国に対する輸出依存率も半端無いですから。

この記事を見て思ったのは、カナダ以外は意外と大筋合意して
るんじゃない、ってことです。

米国抜きのTPPにおいて、日本に次ぐGDP国がカナダなんです。

NAFTAが決裂したときの保険をTPPに掛けている、って考えるの
が普通なんじゃない?

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