習近平氏が求める権力の末路

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

本日は釣り仲間とモツ鍋を食べに行って来ました。
やっぱ寒いと鍋は最高ですね~。

今年の釣り釣果を話しつつ、出て来たのが「鳥インフルエンザ」↓
韓国南部で、鳥インフルエンザが発生
(ParsToday 2017年11月21日 01時56分 配信)

本当に皆は、情報が早い。
私は初めて知りましたから・・・。

あのお花畑の国は、毎年毎年鳥インフルエンザを蔓延させて何が
したいんや?
ってな感じ。
もちろん中国やロシアからの渡り鳥から、感染してるんかもしれ
へんけど、もうちょっと学習せなあかんやろ!、っていう考えで
した。
ご尤もです。

そんな中、鍋を食べながら昨日の「幸楽苑」の話をしたんですけ
ど、反応が恐ろしかった!
「そんなことも調べてへんのか!」
「常にアンテナ張って、情報をキャッチせなあかんやろ!」
「最近、外国情勢に目を向け過ぎちゃうか?、もっと国内にも目
を向けやんと、大損するぞ!」
っていった、手厳しいお言葉ばかり・・・。
その後、「幸楽苑」に関する詳細を色々と教えてくれました。
結論としては、デフレ世界の競争に負けたんだな、ってこと。
引き金は異物混入なんですが、これは企業としての品質管理の
在り方そのものの問題だと。
つまり指先が切断されたのに、その切断部分を回収するまで操業
を停止すべきなのに、それを怠った、とか。
まあ~、その通りですね~。
その後は、日程を決めてワカサギ釣りに行こうや!、で全会一致
しました。

ってな訳で、本日目に付いた記事がこちら↓
前副大統領のムナンガグワ氏、24日に大統領就任へ ジンバブエ
(AFP BB NEWS 2017年11月22日 18:47 配信)

ムガベ大統領が辞任表明をしたことだし、軍もムナンガグワ氏を
担いでいたんだから、当然といえば当然の結末です。
さらに国民の多くも賛同していたようですからね。

って思ったら、こんな記事も↓
中国政府、「良き友人」ムガベ大統領の辞任を尊重
(AFP BB NEWS 2017年11月22日 18:53 配信)

さすがは中国です、反応が素早い!
この記事の最後の文言
「中国との友好関係への献身をたたえるとともに、中国はジンバ
ブエ政権と協力する用意があると述べた」。
これが全てを語っています。
「ムガベ大統領、これまで色々と有難ね~!」
「でもこれからは、次期政権と仲良くするからね~!」
ってこと。
中国が良く使う「良き友人」とは、現在まで中国のために良く動い
てくれたけど、これからは必要無い人物に送る言葉なんじゃないの
かな~、って思っちゃいますよね。

そんな中国は、中国共産党大パーティが終了して、習近平氏という
絶対権力者が出現したイメージが強いですよね。
しかし習近平思想を党規約に盛り込んだとしても、新生チャイナセ
ブンの多数を取り込まない限り、絶対権力を持つことは出来ないん
ですよ。

中国は主に2大派閥で構成されている(かなり乱暴でスミマセン)、
って考えると、分かりやすいと思います。
①太子党
②共産党青年団(略称:共青団)

①について。
単純に高級幹部の子弟の集団ってこと。
親の七光り、ってことかな。
余程の無能振りを発揮しない限りは、それなりの地位にまで行け
ちゃうんでしょう。

②について。
高等教育機関で優秀な成績を収めた人材が、共産党幹部への道を
進むための組織なんです。
理由は単純明快で、太子党と異なり、その人材の出自は全く考慮
されないからなんです。
つまりは、「実力主義」ってこと。

チャイナセブンにも共青団出身者はいますからね~。
って言うか、江沢民派も考慮すると、習近平派って3人しかいな
いんじゃないのかな?
「栗戦書、王滬寧、趙楽際」
ちょっと心許ないですよね~。

ではそんな習近平氏が、さらに権力を集中させるためにはどうす
りゃいいの?、って思いません?

ここで中国という国を、今一度考えてみたいと思います。

通常ですと、国には政府と各党が存在しますよね。
しかし中国には、中国共産党しか存在しません。
つまり、「政府=中国共産党」っていう図式しか無いんです。
では政府のトップは?ってなると、「国家主席」になります。
この国家主席に任命された政治家のトップが、「首相」と呼ばれ
ます。
つまりは、どちらも政府側に位置しているんです。
ちなみに「首相」っていう役職は、中国が議会制民主主義っていう
国家であることを、世界に知らしめるために創設したものなんです
よね。

では共産党のトップは?って言うと、総書記になります。

近代においては、「総書記=国家主席」になるのが慣例なんです
が、その昔は違っていたんです。

中国共産党主席(略称:党主席)と呼ばれる役職が、存在してい
たんです。
そもそもは毛沢東が創設した役職であり、国家主席を手放す羽目
になった自分に、党側の人間でも政府の権力を握るためだったん
じゃないかと、言われています(間違い無くその通りでしょ)。

これをぶっ壊したのが鄧小平氏なんです。
これって私でも理解出来るくらいの当然の流れで、党にも政府に
も主席が存在し、しかも双方が権力を握っちゃうんですからね。
権力が分離するのは当然のこと。
だから鄧小平氏は、この党主席を廃止に追い込み、国家主席1つ
に束ねたんです。

ここまで来ると、何か「ピン~!」って来ませんか?

国家主席は2期10年って、憲法上規定されています。
それでは習近平氏の権力は、5年後に喪失します。
それを防ぐには・・・?
まず初めに総書記には、任期がありません。
しかし総書記はあくまでも共産党のトップであり、政府に対する
権力は無いんです(国家主席を兼任しない限り)。
でもね~、今は存在しない「共産党主席」という役職を復活させ
たら、どうなります~。
国家主席の座は譲っても、党主席の役職で政府の権力を維持する
ことは、可能ですよね!

但し習近平氏が国家主席といえども、一人では無理です。
どうしても賛同してくれる同胞が必要になります。

っということで、軍部においての人事では、味方になるであろう
人材を登用していますし、党人事でも直接的に接したことのある
地方エリートばかりを登用しています。

これらの人事こそ、習近平氏の権力への執念じゃないんでしょう
かね?

●●●追伸●●●
習近平氏は汚職と銘打って、反対派粛清をやり過ぎちゃいました
ね~。
共青団はいいとしても、太子党の人材も登用しないとなるとです
よ、この2大派閥が手を組んで狼煙を上げることも、十分に考え
られます。

ではこの狼煙を上げる次期とはいつなんでしょうか?

私個人的には、中国経済のマイナス状況が具現化した時だと、考
えています。

だって外部からの圧力に対しては、間違い無く一致団結するに決
まってますから。

これはさすがに日本経済への影響も大きいと思われます。

今後も、中国政府内および共産党内の動向には、十分に注目した
いと思います。

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