神戸製鋼に続いて三菱マテリアルもか!

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

朝から黙々とルアー作りに専念です。
でも集中力が無いと、良いものは出来ません。
ってな訳で、集中力が切れた時に色々と記事を見ては調べているん
ですが、本日はこの記事に注目したいと思います↓
不適合、274社に拡大=三菱マテ社長「深くおわび」―データ改ざん、辞任否定
(時事通信 2017-11-24 20:47 配信)

神戸製鋼に続いて三菱マテリアルもですか~・・・。

三菱という冠を持つ企業とグループは、本当に大丈夫なの?って
思っちゃいますよね~。

製造現場において、重要な優先順位は
①安全
②品質
③効率
って、私なんかは考えています。

①について。
こんなのは当たり前で、従業員が血だらけで働く職場が、良いも
のを作れる訳が無いじゃないですか。

②について。
品質が最低限安定しているからこそ、その商品の価値が生まれて
くるんです。
そしてその品質を担保するのが、各種データになります。

③について。
①と②が正しく担保されて、初めて効率が出て来るんです。
①と②が担保されない限り、効率化は意味がありません。
だって従業員が血だらけで、しかも品質も担保出来ない工場を
効率化するとどうなります?
労災続出、クレーム続出で、あっという間にその企業は潰れてし
ますよ。

三菱マテリアルも神戸製鋼と同じく、「利」を追求するあまり、
品質を疎かにしちゃったんでしょうね。
ただ社員にモラルがあれば、発覚する前に何らかの行動を起こし
ていたはず。
実際にはあったのかもしれませんが、掻き消された、って考える
方が自然かな。

いずれにしても、この品質データ改ざんは非常に悪質なんです。
だって得意先は、自分たちが求める品質を充足している、という
合意の元に製品を購入しているんですから。
これは、はっきり言って「詐欺」です!

日本の大手鉄鋼業である2社が「詐欺」を働いた、ってこと。
こいつら、おんどれらがやったことが、どれだけ日本の製造業の
名を貶めているのか、理解してるんかな。

きっちりと、膿は出し尽して頂きたいと思います。

その上で、もしも私がこいつらの製品を使って、自社製品を製造
したとすれば、以下のような行動を取ります。
④こちらが求めている安全性が担保されているかどうか調査。
⑤担保されていることが確認できれば、定期交換
⑥担保されていなければ出荷停止にして、即交換
⑦交換部品の無償提供要求、及びそれに伴う各種費用の請求

但し、この行動は1回限りです。
また数年後に同様の事態が発生すれば、取引停止ですね。

●●●追伸●●●
こんな「詐欺」に比べれば、日産やスバルの不祥事なんかは軽い
もんです。

この不祥事って、国交省の怠惰以外の何ものでもないから。
興味のある方は、こちらをご覧下さい↓
自動車型式認証実施要領
(国土交通省HPより)

読むのが嫌になるくらいの、長文PDFですからね。

注目すべきは、「附則14」なんです。
「説明があれば、認めている」
っていう文言。
国交省は画一的な検査方法を認めていない以上、その検査方法を
製造側に委ねているんです。
法律に則った検査をすることを。
そのため製造側としては、この法律を熟知した検査員を置くこと
になります。

日産もスバルも、ここを怠ったことを問われているだけ。

違うでしょ!!!

昭和20年代の法律をそのままに、附則だけ付け加えて来た国交省
の怠惰の方こそ、問題視すべきなんです。

今から70年前の品質と現在の品質、ここを考えてみて下さい。

完成検査が形骸化するのも当然じゃないですか?

だっていなくても、十分に品質を担保するだけの品質管理を実施
しているんですから。

国交省としては、これを問題視することにより、国交省の怠惰を
隠そうとしているようにしか、私には思えません。

それにしてもスバルは素直だな~。

コンプライアンスも結構ですが、何でもかんでもは如何かな?

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