トランプ大統領によるエルサレム首都宣言の波紋

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

本日は帰宅後に釣り仲間と、最近出来たお好み焼き&もんじゃ焼き
のお店に行って来ました。
90分食べ放題で3980円、飲み放題を付けると4980円。
高いのか安いのか、それとも妥当なのか、「ん~?」って感じ。
もちろん飲み放題を付けるのは当然ですけどね。
お客が焼いて作るスタンスなんですが、お好み焼きには幻滅してし
まいました。
だって関西風じゃなく広島風だったんで。
最初の1枚は、お店のスタッフが見本代わりに作ってくれるんです
が、見た瞬間に「マジか~・・・」でした。
美味しいんですけど、私の好みに合わないってことかな。
もんじゃはメチャクチャ美味しかったです。
特に「餅・タコ・イカ・シジミ・チーズ・明太(だったかな?)」
は、最高に美味しかったんです。
次に美味しかったのが、「キノコもんじゃ」ってやつ。
「椎茸・舞茸・エノキ・エリンギ・シメジ(後は忘れました)」
を、ソースじゃなく、出汁で味付けするんです。
ただこれだけじゃ腹一杯にはなりませんので、〆を見ていると、
出汁茶漬けがあるじゃないですか。
しかもキノコもんじゃに使ってる出汁を使っているみたいで、こ
れまた美味しいの何のって!
ホルモンは当然ながらも、もんじゃにも嵌りそうです。

この席では、釣り仲間とトランプ大統領のエルサレム首都宣言に
ついて、色々とおしゃべりしていたんです。
私は皆の意見が聞きたいので、基本的には聞き役に徹するんです
が、本当に「十人十色」ってな感じですね~。

トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認める、って
発言したのは12月6日。
同じ日にロシアのプーチン大統領は、次期大統領選への出馬を表
明しています(自動車工場の中でね)。
考えすぎなのかも知れませんが、こんな「偶然」ってあるんです
かね?
偶然だったら、それはそれで問題無いのですが、偶然で無かった
らどうなんでしょう?
米国は中東全域の均衡を最優先にして、「エルサレム大使館法」
を、半年毎に延期して来ました。
理由は、こうしないと中東の均衡が保てないからなんです。
しかし、この中東の均衡のために米国は、あっちでは「気配り」
を行い、こっちでは「気遣い」といった政策を、やらざるを得な
い状況だったんです。
トランプ大統領にしてみれば、「何で俺がこいつら中東のために
ここまでせなあかんねん!」ってなりそうですよね。
つまり、トランプ大統領は中東からは手を引きたい(徐々にだと
は思いますけどね)、ってことの表れなんじゃないのかな。
だって微妙な関係の上に、現在の中東均衡が成り立っているんで
すから、こんなのトランプ大統領から見れば「ガラスの均衡」と
考える方が、自然じゃない?
翻ってロシアのプーチン大統領は、中東への影響力を大きくした
いんです。
同じ資源国家ですから、当然のことです。
つまりは、米国からロシアへ中東均衡のバトンタッチ、ってなこ
とも十分に考えられるんです。

ただね、この発言によって世界各国がトランプ大統領を非難する
声明を発表しています。
このことがトランプ大統領の孤立化を招くかどうか?
これは賛否両論になっちゃいました。
例えば、この記事
エルサレム問題で米に批判集中=国連安保理で緊急会合
(時事通信ニュース 2017-12-09 10:47 配信)

国連安保理ですら、米国に非難轟々なのに日本だけがトランプ大統
領を支持するのは、日本の国益にはならん!って考え方。

確かに一理はあるんですが、二理が無いんです。
だって国連安保理で言われたことって、
「和平の見通しを危うくする」
「和平の見通しの助けにならない」
「既に不安定な中東情勢をさらに悪化させる」
まるっきり他人事のような、ものの言い方じゃないですか。
中東戦争なんかが起きると、我々は多大な被害を経済的のも被る
ので、米国はこの決定を取り下げてくれ、って言ってるだけ。
しかも「ガラスの均衡(和平)」であることは、百も承知した上で
の発言にしか見えないので、本当にトランプ大統領が孤立化するか
どうかは、疑問を感じます。
ちなみに制裁も含めて声明を出したのは、「トルコ」だけです。

次に話題になったのが、トランプ大統領とイスラエルの関係。
これは良いに決まってるんじゃないのか?
だってユダヤとの関係が深過ぎますから。
ここで疑問なのは、一度は延期にサインしたのに何故今回はサイン
したのか?ってこと。
ロシアゲート疑惑の目を、他にそらすため、ってなことをCNNは
盛んに報道していますが、実際のところは・・・。
例えばですけど、クリントン氏が大統領になったとして、
「チャイナゲート疑惑」
何てものが、この世に出て来ると思いますか?
間違い無く出てきません!
断言してもいい位です。
ここでもグローバリズム(=共産主義)が暗躍している、って考え
た方が、まだ自然なんじゃないのかな?

いずれにせよ、以下の4つの勢力が対立することになりそうです
①米国+イスラエル
②イラン+追従国家
③アラブ諸国
④パレスチナ

もちろんロシアは、②~④をバックアップする可能性が高そうで
すけど、一神教の経典における解釈の仕方による紛争になってま
すので、ロシアはまず間違い無く深入りはしないでしょう。
影響力は持ちたいんですが、警察力は持ちたくないのが、ロシアの
本音だと思われます。

次は、インティファーダ(翻訳機で調べると「蜂起」)。
ただね、これを大々的に訴えているのはイスラム過激派のみ。
このことが何を意味するか?
テロが行われるリスクが高まる、ってことです。
トランプ大統領を支持する日本なんか、最も標的にされるリスクが
高い、って考えるべきでしょうね。

私個人的には、トランプ大統領は米国の直接的な関与よりも、中東
自身による均衡の道を歩いて欲しいんじゃないのかな?って考えて
います。
その端的な目的こそ、「中東におけるNATO創設」じゃないのかと。

では、この中東NATOの標的は?

「イラン!」しかないでしょう。

この中東NATOの盟主として、トランプ大統領はイスラエルを選択
した、とも考えることは出来ちゃうんです。
ただ親米的な国家すら非難をしたことに関しては、予想外だったの
かもしれません。
トランプ大統領の本音としては、アラブ連合が中東NATOの盟主と
なって、イランと対峙してくれることを期待していたんじゃないの
かな?
米港+イスラエルが盟主だと、戦火の拡大が収拾つかなくなります
からね。

釣り仲間と話をしていて、非常に気になった記事がこちら↓
米副大統領、19日に中東へ出発=エジプト・イスラエル首脳と会談
(時事通信ニュース 2017-12-15 07:02 配信)

特にこの文言↓
「ペンス氏は20日にエジプトのシシ大統領と会談後、エルサレムに
移動し、旧市街にあるユダヤ教聖地「嘆きの壁」を訪問。21日にイ
スラエルのネタニヤフ首相と会談し、同国国会で演説する。23日に
ドイツ南西部のラムシュタイン米空軍基地を訪れた後、帰国の途に
就く。」

ちなみにラムシュタイン米空軍基地って、欧州における米空軍司令
部なんです。

このペンス氏の日程の根拠は、一体何なんでしょうね~?

エジプトは軍隊を持った国家であり、経済力も高い国家です。
ここを強調したいのは、ヨルダンなんかも軍隊を持っているんです
が、サウジには軍隊が存在しないんです。
理由は簡単で、これまで米軍が一貫して守備をしてきたから。
警備兵なんかはいますけど、戦争とは別次元ですから。
しかもエジプトは新米というよりは、反イランですからね。

ってことはエジプトに、「中東NATOの盟主になれよ~!」ってな
ことを、言いに行ってるのかもしれません。
だってエジプトって、普通のムスリム国家なんです。
だから過激派や原理主義にとっては、標的に成りやすいんです。
米国はエジプトのこの弱点を、上手く突いて来ているように思え
てなりません。

では日本の戦略はどうすんの?

米国は自国でのエネルギー供給が可能ですが、日本は他国に高い
金を払って輸入している国家、なんですよ。
米国とは立場が異なります。

でも安全保障は、全面的に米国に頼り切っているのも事実。

阿部首相がどのような手腕を、我々に見せてくれるか!
興味津々なのは私だけ?

●●●追伸●●●
この問題は、日本のエネルギーに関する問題でもあります。
だって「原発反対!」なんでしょ!

原発には反対するは、化石燃料は外国に依存するしか無い現状に
おいて、エネルギーをその化石燃料に依存している国家こそが、
「日本」なんです。
過去の遺産である「技術」があるからこそ、中国みたいにはなっ
ていませんが、過去の遺産でもある「技術」が無くなれば、日本
も中国と同じ道を歩むことになります。

原発反対は結構なんですけど、代替エネルギーを示して貰わない
と、私個人的には納得がいきません。

代替案も考えずに、一方的に否定するのは「不公平」です。
野党と同じじゃないですか!

せめて「代替案」くらいは出さんかい!
って思いませんか?

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