国家安全保障戦略が米中露関係を複雑にしましたね

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

本日は、釣り仲間たちと焼き鳥を食べに行って来ました。
いつもだと、釣りの話や世界情勢の話なんかで盛り上がるんです
が、本日は家族へのクリスマスプレゼントで大盛り上がり。
単身赴任の私としては、話に入ることも出来ず、ただただ寂しい
限りでした・・・。
その寂しさを紛らわすためにも、食べて飲みまくってやりました
けどね。

本日の最初の注目記事は、これしか無いでしょう↓
カタルーニャ州議会選、独立派が過半数 混乱長期化の恐れ
(ロイター 2017年12月22日 06:32 配信)

いずれにせよ、独立賛成派が過半数以上の議席を獲得した、って
ことが事実なんです。
しかしイタリア政府としては、このカタルーニャの独立には断固
反対の立場を取っています。
中国がチベット独立を弾圧しているのと、同じような状況を産み
かねないんじゃないのかな~?
私が考えるポイントは2つ。
①強行
②穏健
どちらの独立を、カタルーニャの方々は選択するか、ってこと。
正直なところ、①は無理なんじゃないのかな。
だってね、国家として独立するだけの経済力が無いんですから。
まずは自治州として、イタリアに吸い上げられる税金の減額から
始めて徐々に州力を高める、ってなことを実行していくべきじゃ
ないんでしょうか?
現在は、穏健に独立の準備をする期間だと、私は考えています。
カタルーニャの方々の答えが、「独立」なんですから。
ここで①の政策を実行してしまうと、本当にイタリアとカタルー
ニャ、双方が共倒れになってしまうかもしれませんから。

次に気になった記事がこちら↓
豪で870億円相当の覚せい剤押収 過去最多、中国からか
(AFP BB NEWS 2017年12月22日 18:49 配信)

この記事が如実に物語っているのは、中国は「何でもあり」の国
ってことです。
経済支援を名目に親中派を作り出して取り込み、経済支援の名の
元に中国企業と中国人を送り込み、「好き放題」のことを他国で
行うんです。
全ては中国の「利」のために。
WIN-WINの考え方は、あの国には存在しないことを、この記事は
示しているようにしか思えません。

このことに関連する記事がこちら↓
<コラム>中国問題で揺れるオーストラリア(2/2)献金受け取りで辞職する議員、留学生襲撃も多発か
(RecordChina 2017年12月22日 19時40分 配信)

なかなかに面白いコラムなんで、ご紹介しました。
つまり中国と仲良くすると、もれなく「このようなプレゼント」
が付いて来ますよ!ってこと。
やっとこさ、豪州も気付き始めた、ってところかな。
日本の経済界は全く気付いていませんけどね!

最後に非常にきになった記事が、こちら↓
朝鮮半島有事には中国の軍事介入に備えよ
(Newsweek日本版 2017年12月22日 19時40分 配信)

この記事をお読み頂いて、同のように思いますか?
私は、非常に違和感を感じてしまうんですけどね。

トランプ大統領は「国家安全保障戦略」発表の中で、「中国とロ
シア」を名指しで「修正主義の大国」って、言ってるんです。
記憶を辿れば、安部総理も「修正主義者」なんて、言われてまし
たよね。
では、この米国が言う「修正主義」って何なの?
米国に刃向う「主義」ってことなんじゃない?
つまり、「アメリカ・ファースト」に立ち向かう考え方を持つ
全てが、「修正主義」と考えることが出来ますよね。

こちらの記事が、トランプ大統領の「国家安全保障戦略」に関し
て、非常に分かりやすく書いています↓
トランプ氏「米国第一」の新安保戦略 中ロに強硬姿勢
(AFP BB NEWS 2017年12月19日 6:10 配信)

この記事で注目すべきは、以下の2点↓
③中国は、アジアから米国を排除しようとしている
④ロシアは、保有する核兵器をバックに、大国の地位を回復しよ
 うとしている。

この2点って、米国が中露を敵に回すような発言とも、受け取られ
ても仕方が無いんです。
トランプ大統領の本音は、「ロシアと手を組んで、中国をボコボコ
にする」路線であり、今も変わり無いと思うんですが、如何せん、
米国内に親中派が多過ぎます。
例え日米同盟を持ってしても、中露がタッグを組めば、米国に勝ち
目は無いんじゃない?

トランプ大統領としては、このような表現をせざるを得なかったん
だと思われます。
だから中国に対しては、③のような言い方になっていますが、ロシ
アに対しては、「核」しか言及していないんです。
こんなの、別に今に始まった状況じゃないでしょう。
これもプーチン大統領に対する「メッセージ」の1つなんじゃない
のかな?

このように妄想していくと、ロシアは裏では米国と手を繋ぎたいん
でしょう。
米国も同じ考えだと思われます。

しかし、中国は別なんでしょうね。

中露から見れば共通の敵は米国になりますが、米露から見れば、
共通の敵は中国になりますから。

つまり米中にとっては、ロシアと手を組んだ方が勝ち、っていう
図式が出来上がっちゃうんです。

つまり米中2国間での戦争は、考えにくい、ってことなんです。

朝鮮半島有事に対して、人民解放軍が介入してくる可能性って、
どれだけあるんでしょうか?

人民解放軍が介入してくる可能性としては、
「米軍が、最初から地上戦を挑んで来た時」
だけじゃないんですかね?
制海権と制空権を確保した上で、地上戦にて殲滅するの戦術と
しては、当然のことなんです。

私が違和感を覚えた最大の理由が、これなんです。
だってね、北朝鮮のために中国が海軍や空軍を動かすと思います
か?
米軍にボコボコにでもされようもんなら、中国軍の威信と脅迫と
いう、中国の後ろ盾を自ら失うことになっちゃいますから。
ちなみに私の妄想では、
威信=物量
脅迫=ハリボテ
という、捉え方をしています。

中華思想に未だに根付いている「ハッタリ」ってやつです。

米国も、この点は見抜いているものと考えて良いのかと。
普通に考えるとね、中国にとって北朝鮮って「国」は大事なんで
すが、「金」政権なんかどうでも良いことなんです。
米国は「金」政権を潰しに来ているのであって、北朝鮮を潰しに
来ている訳ではありません。
つまりね、「北朝鮮」という国家に対しては米中の考えは一致し
ているんじゃない?

ややこしくしているのが、「金」政権ってことでしょ。

当然ですが中国は、朝鮮半島に対して影響力を持ち続けたいと
考えてるに、決まってます。
米中交渉で、米国がこの中国の要求を受け入れる代わりに、経済
問題において、米国が何らかの条件を付けて来たとしても不思議
ではないですよね。

私の妄想では朝鮮半島有事の際、米中が戦うより米中が手を組ん
で、「金」政権を打倒する可能性の方が高いように思えてならな
いんです。

ちょっとこの記事に関して言えば、何らかの作為を感じます。

中国の援助を受けていない?

●●●追伸●●●
中国って国は、経済・金銭・金融・プロパガンダなど、中国国家
が持つ全ての力を総動員して、自国の「利」を得ようとします。
残念ながら日本には、そこまでしてまで日本の「利」を得ようと
いう、思考が無いのかもしれません。

でもね、これこそ日本人の「美徳」なんじゃない?

「利」を追求する考え方は、「グローバリズム」そのものです。
「利」のためには、何が何でも「障壁」を潰しに来ます。
この「障壁」を潰すためには、その「障壁」を潰すための「法律」
が、どうしても必要になります。

日本って国は、法律よりも「道徳」を大事にしてきた国なんです
が、グローバリズムによって「道徳」が破壊されて、法律のみが
歩いている国家になりつつあります。

例えばね、私が「かつあげ」をされたとします。
私は自分のお金を守るために、相手と戦いました。
法律上では、「喧嘩両成敗」なんだって!
ってことは、私も犯罪者なんです。
しかも会社は、私を犯罪者扱いにします。

これって「遵法精神」なんでしょうか?

私が涙を流しながらお金を差し出せば、済む問題なんですけど、
皆様方は、こんなこと平然と出来ますか?

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