フィリピンを考えると、世界の人道は本当の人道なの

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。
この3連休は釣り仲間とワカサギ釣りに行って来ました。
2日間で私は17匹、他の皆は30匹超え・・・。
この差は何々やろか?
棚は同じなので、違うとすれば動かし方、餌の付け方、場所、など
何か微妙に異なっているんでしょうね~。
腹いせに、帰る直前にこいつを投げてみました↓




底を取ってからのリフト&フォールです。
そしたら2投目で、まさかのヒット!
喜び勇んで引き寄せてみたら、何とゴイニー・・・。
ニゴイって川じゃないの?
湖にも生息してるの?
っとか思いながら、釣り終了。
ワカサギ釣りも奥が深いです。
中には100匹くらい釣ってる爺さんもいましたから。

そんな中、宿泊した民宿での宴で釣りの話から左巻きは人道的と
かって言葉を良く使うよね~、になって、そこからフィリピンの
話になりました。つまりドゥテルテ大統領の麻薬撲滅政策に関し
て、左巻きが攻撃してくる可能性が高いんじゃない?ってな話。

例えばこの記事↓
国際刑事裁判所、フィリピン大統領の麻薬戦争巡り予備調査
(CNN 2018.02.09 Fri posted at 11:59 JST 配信)

この記事は、麻薬撲滅政策における死者数を強調していますが、
何で麻薬撲滅政策を実施しなければならなかったか、について
は一言も触れていないんです。
ちょっとフェアじゃない気がします。

ってことで、私はフィリピンにおいて麻薬が蔓延している原因
の1つに、中央集権制が確立していないからなんじゃないかな、
って妄想しています。
かなり古い記事になりますが、こちら↓
有力一族による犠牲者か、新たな遺骨見つかる 比マギンダナオ州
(AFP BB NEWS 2011年2月20日 16:31 配信)

この記事からも分かりますように、フィリピンの地方自治って、
ある特定の一族や部族が政治権力を握っている、ってこと。
ここには中央政府の意向も届くことはありません。
つまり好き勝手放題な政治を行っているものと考えられるんです。
このような政治体制では、汚職と腐敗しかなく、結果的に経済も
廃れていきます。
このような状況下にあるからこそ、一時の逃避を求めるために麻薬
に手を出す人々がいるんじゃないのかな。
そして一度手を出してしまったが最後、中毒になって行きます。
麻薬中毒患者が経済活動を行うことはありません。
そこにあるのは、麻薬を手に入れるための犯罪行為になります。
そして治安が悪くなっていきます。
こうなると、マフィアや武装組織の格好の住処になります。
これらと地方の政治権力が癒着して、さらに腐敗が進みます。
ひょっとしてドゥテルテ大統領は、警察すらも腐敗しているって
考えていたんでしょう。
だから大統領も「この国の警察は、芯から腐っている」なんてな
発言をしたんだと思われます。
フィリピンは大統領制を取っていますが、地方自治にまでその意向
は届かず、地方は好き勝手な政治をやっており、さらにイスラム武
装組織も自治獲得を、虎視眈々と狙っている、って考えた方が自然
じゃないですかね。

麻薬は人間の身も心も腐敗させます。
腐敗した人々が数多く暮らす地域では、当然ながら経済も腐敗して
行きます。
その根本的な原因こそ、地方政治の腐敗にあると考えられます。

では、初めに何をすべきでしょうか?

って考えたときに、麻薬撲滅政策を推し進めるのは、至極当然だ
と思うんですけどね。
まずは麻薬による国民の腐敗を、何としてでも阻止しないと。
そのためには、超法規的な措置も必要でしょ。
麻薬を取り扱う輩の人権よりも、国民を腐敗させない政策の方が
よっぽど重要じゃないんですかね。

確かにやり過ぎ感があるのは、間違い無いと思いますが、それで
もドゥテルテ大統領の支持率が下がった訳ではありません。
っていうか、熱烈な支持者も存在していますし。

「人道」って言葉だけで片付けて良いものでは無いんです。

犯罪者の「人道」を守るために、国民の「人道」を蔑ろにするっ
てことは、国家元首としては明らかに失格でしょう。

そもそも地方が中央の言うことを聞かないんだから、超法規的な
手段を取ってでも言うことを聞かせるのは、当然じゃない?

しかも国民の腐敗を根絶するためなんですし。

フィリピンの麻薬蔓延の状況を認識すれば、「人道」なんて言葉は
出て来ないはずなんですけどね。

●●●追伸●●●
私個人的には、この麻薬撲滅政策は腐敗のみならず汚職や武装集団
にも有効な政策だと考えています。
警察当局も押収した麻薬の横流しなんかバレた日にゃ、撃ち殺され
るかもしれませんし、武装集団も貴重な資金源の1つを失うことに
なりますしね。
こうして地方政治と国民を浄化してから、本格的にイスラム過激派
と相対する、っていう戦略は間違っていないように思えるんですけ
どね~・・・。
だってね、モロ民族解放戦線(MNLF)やモロ・イスラム解放戦線
(MILF)とか、マウテグループも完全に壊滅したんじゃないんです
から。

ちなみにフィリピンに運ばれている麻薬の大半が、中国から来てい
る、って言われています。
しかもフィリピンって中国系財閥が、我が物顔でやりたい放題です
しね。
しかもこの財閥がフィリピンの経済を牽引しているのも、これまた
事実。

ここが頭の痛いところなんじゃないのかな。

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