関税も諸刃の剣なんですよ

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

本日は仕事になりませんでした。
理由は、「チーズフォンデュは鍋料理?」をズ~っと考えていた
からなんです。
鍋で調理や料理をするから鍋料理って考えると、チーズフォンデュ
は鍋料理とは言えません。
しかし、しゃぶしゃぶも鍋に潜らすだけなんですが、こちらは鍋料
理って思えてしまうんです。
やってることは同じなんですけどね。
何でチーズフォンデュだと、鍋料理に対する違和感が湧くんだろ?
フォンデュってフランス語ですし、訳すと「溶かした」って意味に
なるんです。
確かに鍋を使って基礎調味料を作りますが、後は具財を付けて食べ
るだけ。
日本のように煮込んで食べるわけじゃないんですよね。
ただ鍋をメインに使っているのも、これまた事実。
フランス語圏では、フォンデュも鍋料理なんでしょうかね?
だったらしゃぶしゃぶも鍋料理ちゃうやん!ってなるんですけど、
こちらは鍋料理として納得してしまうんです。
何でだろう~?

ってことで、本日はこの記事しかありません↓
米の鉄鋼・アルミ関税 ドイツ外相、EUへ毅然とした対応呼びかける
(SPUTNIK日本 2018年03月02日 19:30 配信)

ことの発端と思われる記事がこちら↓
アメリカ鉄鋼協会が政権移行チームと接触、貿易保護策強化を要請か
(Newsweek日本語版 2016年11月24日(木)10時34分 配信)

クリントン女史と異なり、対中強攻策と保護主義をメインにしてい
るトランプ氏に、完全に回った感がありありです。
そしてトランプ氏も大統領になったんだから、AISIの陳情を具現化
した、ってことなんでしょう。

その第一歩がこちら↓
中国、鉄鋼関税で米国を非難 「保護主義的でWTO協定違反」
(AFP BB NEWS 2017年2月5日 10:10 配信)

特にこの文言↓
「米商務省は2日、公正な価格を大幅に下回る価格で販売している、
あるいは不当な補助金を受けているとして、中国の輸出業者に63~
190%の関税を課した」
こりゃ~、さすがの中国も文句は言いますよね~。

しかし、こちらをご覧下さい↓
STEEL IMPORTS UP 17% IN JANUARY
Finished Import Market Share at 26%

(AISIプレスリリース February 26, 2018 配信)

ちなみにPDFですからね。

米国の鉄鋼輸入量における中国の割合は、3%未満なんです。

この事実をどのように考えるかがポイントとなりそうです。

確かに中国産の鉄鋼は安価なんでしょう。
しかし、そこには「安かろう、悪かろう」と言う心理が、普通なら
働くものです。
だって、そのような粗悪品鉄鋼で車とか戦車とか戦闘機とか、製造
出来ます~?
ってことは、AISIは現在は輸入量が少ないけど、いずれ大きく輸入
量を増やしてくるであろう中国産の芽を、一刻も早く潰したいんだ
ろうと妄想出来ます。

そして最初の記事に戻ります。
ドイツがEUを代表して文句を言うのも、至極当然じゃないの?
だって、一方的な通達でしか無いんですから。
中国に向けて実施していた関税を無制限に拡大するなんて、どう考
えても、ナンセンスだからです。
それ故に、世界各国が反発するのは必死でしょう。

但し、米国にもデメリットが存在します。
米国産の輸出品に「待った!」をされかねないからなんです。
中国なんか、いち早く米国産大豆の輸入を制限していますし。
鉄鋼関係の企業の上申を信ずるあまり、全体の状況を見誤ったと
思われても、仕方が無い状況に成りつつあります。

EUや世界各国も、同様の手段を考えているようですしね。

こんなことをやっちゃうと、米国で最も被害を受けるのが農業、
ってことになる可能性が非常に高いんです。
農産物は特に各国とも報復措置に出やすいですからね。

つまり想定敵国のみに関税は絞るべき、ってことです。
こんなことやって喜ぶのは、中国ですよ!
世界各国と手と手を取り合って、一斉に米国を非難することが
出来るんですから・・・。

ちょっとまずいんじゃない~?

●●●追伸●●●
何で中国のみに対する関税だけにしなかったんでしょうかね?
無制限に広めれば、反発されるのは誰が見ても明らかなのに。

関税に関しては、かなり難しい問題でもあります。
低いと外国産が台頭しちゃいますが、高いと自国の輸出品に対して
報復措置を取られることになります。

つまり、保護主義は関税とかに頼っては「ダメ」ってこと。
必ず損害を受ける分野が出て来ますから。

トランプ氏には失礼ですが、「姑息」としか言えません。

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