米朝首脳会談中止、両国に無いのは「信」ですね

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

何ともまあ~、米朝首脳会談が中止になっちゃいましたね。

まずはこちらの記事から↓
米朝首脳会談を中止、トランプ氏が通告「最大限の圧力継続」
(ロイター通信 2018年5月24日 / 23:10 配信)

この記事の中で注目すべき文言がこちら↓
「最近の言動で示された激しい怒りやあらわな敵意を踏まえ」
ここでの最近の言動ってのが、何を意味しているんでしょうか?
金正恩氏が2回目の訪中をしてから、言動が変わったやん、って
言ってるように思えるんです。
つまりは、裏で中国が暗躍しとるな、って気付いたんでしょうね。
っていうか、予定調和みたいなもんでしょうか。
だから「レトリック」ってな言葉を使用したんだと思います。
簡単に言うと、「言葉を飾っても脅しても無意味なんだから、もっと
素直に話して来いよ」ってな感じなのかな。
次に重要な文言がこちら↓
「対話にはなお前向きだ」
北朝鮮が中国に傾倒することを、米国としては何とかして回避した
いように思える文言ですよね。
そして極め付けが、この文言↓
「韓国と日本が多くの財政的負担を肩代わりする用意がある」
米国にとっては、韓国は信用出来ない国家に成り下がっています
から、韓国の親米度を見極める良い機会なんでしょう。
対して日本に関しては、拉致被害者救出の手助けをしてやるから
金出せよ、ってなところでしょうか。
表面上は、北朝鮮が事を構えるんなら、その日韓は米国に協力す
るんやで、なんでしょうけどね。
この文言は、お花畑大統領には痛烈なカウンターだったんじゃない
のかな。

って、この記事を見た上でこちらの記事を見て下さい↓
米国 北朝鮮との首脳会談拒否で連合国の日韓をペテンにかけた 露上院議員
(SPUTNIK日本 2018年05月25日 03:01 配信)

ロシア側から見れば、このような宣伝文句になっちゃうんですね。
日韓は「利用されているだけだ」ってこと。
でもね、国家間においては、こんなことは当然のこと。
ロシアもクリミアを武力制圧していますし・・・。
この記事の中で唯一気になる文言がこちら↓
「私はここで問題なのは北朝鮮の指導者が最後に表した声明では
ないと思う」
なんです。
何かね~、北朝鮮の本当の目的を知っているかのような言い回し
じゃないですか。
もしもそうなら
「言えよ!」
ってなりますし、知らないんだったら、
「勝手に思うなよ!」
って思いませんか?

そして次がこの記事↓
北朝鮮第1外務次官の談話全文
(時事通信ニュース 2018-05-25 12:19 配信)

この記事の内容を見て頂いて、どのように思われます?

米国の言う「、レトリックの変更」が当然なのも頷けますよね。
例えばこちら↓
「既に既成事実化されていた朝米首脳の対面を取りやめるという
公式な立場を発表した」
その前に金正恩氏は、「延期もありうる」って言ってたやん。
何で「既成事実化」になるんだろう?
ちなみにレトリックって、実態も現実も真実も無いけど、あたかも
そうであるように、色々と言葉を飾って使って思い込ませる手法
なんです。
特に効果がある言葉が、
「環境」
「平和」
「安定」
「戦争反対」
「差別」
程度しか、頭の中に思い浮かびませんでした。
これらは、人間の基本概念として真っ先に教わることでしょ。
ここに付け込んだ話法こそ、「レトリック」なんだと考えています。

その集大成とも言える文言がこちら↓
「歴史的な朝米首脳会談について言えば、われわれはトランプ氏
が歴代のどの大統領も下せなかった勇断を下し、首脳会談という
重大な出来事をもたらすために努力したことを内心では高く評価
してきた」
個人的な妄想になりますけど、
「勇断」=初めて米国大統領がちょっと北朝鮮に顔を向けてくれた
「努力」=北朝鮮の目的がかなう可能性が出て来た
「内心」=北朝鮮の真の目的
ってな風に考えて読むと、妙に納得いきませんかね。
ちなみに「レトリック」の代表作はこれかな↓
「朝鮮半島と人類の平和と安定のため」
日本で言えば、「共産党」なんかが良く使うフレーズですよね。

そして最後の文言が、非常に意味深↓
「われわれはいつでも、いかなる方式であれ、向かい合って問題を
解決する用意があることを米国側に改めて明らかにする」

これはハッタリでしかありません。
詳しくは述べませんが、米国も北朝鮮も騙しの歴史を刻んできて
いるんです。
米国=イラク戦争
北朝鮮=こっそり核開発
お互いにこんなことばかりやって来て、お互いに信じ合える訳が
無いじゃないですか。
両国の、この不信感が払拭されない限りは、首脳会談は難しい
と思われます。

って言うか、金正恩氏は習近平氏からどのような確約を取り付け
たんでしょうか?
条件としては、親中国家に「なれよ!」ってことなんでしょうけど。

結局は、米中戦争ってことなんでしょうかね。

●●●追伸●●●
そんな中、中国の戦略が一歩一歩前進しています↓
航空会社44社が改善約束=「一つの中国」へ修正要求
(時事通信社 2018-05-25 21:45 配信)

中国の経済開放路線の目的の1つが、これなのかもしれません。
だってね、過去から一度も支配したことも無い「台湾」を、独断で
「我が領土」と叫び、挙句の果てには「ワン チャイナ ポリシー」ニ
勝手に結び付けて、海外の航空会社に強要する・・・。
これぞまさしく、
「中華人民脅迫国」
なんじゃないのかな。
しかもね、自社の利益を最優先した18社が改善作業を終えたん
だって。

遵法精神を唱えるんであれば、最優先課題は「国益」でしょ。
「国益」があって初めて企業の「利益」が生まれるんじゃないの?
グローバリズムには「国境」が存在しないんです。
つまりね、
「日本が中国の日本省に成り下がっても、自社が生き残ることが
出来れば、問題無し」
ってな、考え方。

本当に日本の企業って、日本国の有難みを忘れた存在になってい
ませんかね?

中国の法律に対して、「遵法精神」を貫けますか?

法律の上に「中国共産党」が存在するんですよ。

何でそれでも中国に進出するんだろう?

この記事へのコメント