米中冷戦が本格化した今こそ、決断が迫られるのかな

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

クリスマスまで様子見をしていた株式相場なんですが、遂に
日経平均が2万円を割り込みましたね。
ただ日本経済が下降しているからではなく、トランプ政権の
影響をモロに受けての下落と言うことが出来ます。
例えば、
トランプ政権が対中冷戦1本に的を絞ってきたこと。
トランプ大統領とFRBとの確執。
民主党との予算対立による、政府機関の閉鎖。
なんかが、複雑に絡み合った結果だと思われます。
しかし経済そのものは、急激に下降している訳でも無いの
で、恐らく18000円辺りが底値になるんじゃないのかな~、
って勝手に考えています。
ちょっと年内は手が出せない状況になりつつありますね。

ってことで、本日最初の記事はこちらから↓
米大使館がスパイ機器購入 ウィキリークスが暴露
(人民網日本語版 2018年12月25日13:10 配信)

記事の内容は、驚くには値しません。
だってどこの国でもやってるんでしょうから。
問題は中国が、知的財産まで盗もうとしている疑惑が持た
れていることなんです。
これは国際法上でも、明らかな「違反」でしょう。
「国際法」を遵守する気が「あんの?}ってこと。

お次も人民網日本語版より、こちらの記事↓
国連分担金で中国が2位に 外交部報道官「途上国としての義務を履行」
(人民網日本語版 2018年12月25日14:11 配信)

トランプ大統領は、世界問題を何ら調停出来ない現在の国連
に不信感を抱いており、「大変革」を求めています。
それ故に、米国と国連も対立関係に成りつつあります。
そんな国連を利用したいのが、まさしく中国でしょうね。
だって米国は、中国に的を絞ったと思われますから。
だから中国は、殊更
「多国間主義」
「途上国」
という言葉を強調しているんです。

「多国間主義」とは、
「多国間の関係をウィンウィンにすること」
でしょ。
AIIBは有名無実化しているし、一帯一路は頓挫しつつあるか
ら、余計にこの言葉を用いらざるを得ないんでしょう。

中国が自国を「途上国」と呼べるのは、
「1人当りのGDPが低水準」
だからなんです。
では何で「低水準」なの?
人口が多いから。
その通りなんですが、これには中国の管理制度が絡んでるん
ですよね。
皆様方もご存知かと思いますが、中国の
「農民戸籍」と「都市戸籍」
という制度です。
農民戸籍を持つ国民は、永遠に農民なんです。
農業を営むか、都市に出稼ぎに来ても、末端の職場に従事す
ることしか出来ません。
つまり出世というものが無いんです。
翻って都市戸籍を持つ国民は、国有企業や大学等への道が開
けています。
つまりホワイトカラーへの道があるんです。
さらに農民戸籍9億人、都市戸籍4億人とも言われています。
そして都市戸籍よりも農民戸籍の増加の方が、遥かに多いと
も言われています。
それ故に、中国はいつまで経っても「途上国」と自国を呼ぶ
ことが出来るんです。

これって完全な「身分制度」ですよね。
このような制度を平然と行うことが出来るからこそ、ウィグ
ルやチベット弾圧も、平然と出来ちゃうんです。

こんな国こそ、国連で追及すべきなんじゃないの?

お次も人民網日本語版の記事です↓
中国が輸出入関税を一部調整 94品目の輸出関税撤廃
(人民網日本語版 2018年12月25日16:47 配信)

明らかに、対米貿易戦争に対する対抗手段ですよね。
米国との交渉は、引き続き実施していくけど、どうしても
暗礁に乗り上げた時のための保険、といったところでしょう
かね。
もしくは米国に頼らないサプライチェーンを、構築しつつあ
るのかもしれません。
こんな口車にホイホイと乗っちゃうと、後で痛い目に遭っちゃ
うんだけど、気付く国が存在するのかな~?

そして最後に、気になる記事がこちら↓
中国、S400試射成功と報道=「極超音速の目標迎撃」―日本に影響も
(時事通信ニュース 2018-12-25 17:17 配信)

ちょこっとビックリした記事です。
だってね、ロシアが中国にS400を売却したんじゃなく、供与
してた、って言うんだから。

ロシアのプーチン大統領も、中国に対する警戒感は非常に強
いものを持っています。
そんなロシアが、何ゆえS400を中国に供与するんでしょう?
1つは、S400の性能を中国を介して世界に広めるため。
もう1つは、日米に対する牽制ってなところでしょうか。

特にロシアが北方領土を返還しない理由は、
「占領した領土」
だから。
しかし日ソ共同宣言において、「両国の平和条約締結」後に
おいて、歯舞・色丹を日本に「引き渡す」と明記されていま
す。
ただ現在の日本には、「日米安全保障条約」が締結されてい
ます。
ってことは、歯舞・色丹を日本に引き渡した後、米軍が駐留
しないとも限りません。
これだけはロシアとしても、絶対に回避したいところ。

ってことで、「日露安全保障条約」を締結し、北方はロシア
の管轄にすることが、真の目的のように思えるんです。
っていうか、その前に返還するかどうかも疑問なんですけど
ね。

どっからどう見ても「米中冷戦」が「ガチンコ勝負」になっ
たのは明らかでしょ。

こんな状況になれば、世界中がどちらを選択すべきか、考え
るはずなんです。

自国に、この米中と渡り合えるだけの国力を保有していると
自負している国があれば、この冷戦にも参加してくるでしょ
うが、現在のところ、そのような動きはありませんしね。

ってことは、米中両国に近寄りつつも、両天秤に掛けている
状況だと言う事も出来そうです。

あなたな~ら、どうする?

●●●追伸●●●
やっぱね、各国企業の米中に対する依存度が大き過ぎるんが
根っこにあると思います。
こればっかりは、仕方が無いのかもしれませんけどね。

でも本当にここで国際情勢を無視して、利益のみを追求する
企業は、冗談抜きで潰れちゃいますよ!

トランプ大統領の中国に対する、
人権弾圧
知的財産盗み取り
国際法無視
占領
ってなプロパガンダは、基本的に「事実」なんです。

だから、中国は「弱い立場」にあるんです。
だからトランプ大統領は、「中国潰し」を決意したんです。
だから各国にも各国の企業にも、同意を求めてるんです。

今のところは、トランプ大統領の方が習近平国家主席よりも
ちょこっと有利なんじゃないのかな。

それでも中国の資金と資本に目が眩む国家は必ず存在します
からね。

もちろん、企業もね。

「親中派踏み絵」の始まりかもしれません。

この記事へのコメント