エルドアン!どこ行くの?行きたいの?

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

本日も仕事が遅くなってしまったので、スーパーで買い物してから
帰宅です。
ただ帰宅途中で何度も出くわしたんですが、やたらと狸が車に轢か
れて死んでるんです。
私がスーパーに行く間でも、4匹が轢かれていましたから・・・。
これって狸のスポーニングと、何らかの関係があんのかな~?
残念ながら、これだけじゃ妄想出来無いんですよね~。
もう少し事実が欲しいところです。

ってことで、本日はこちらから↓
エルドアン大統領、東地中海とキプロス島問題について発言
(TRT日本語 2019年5月11日 配信)

非常に分かりやすい生地内容で、トルコは東地中海の天然資源の権
利を、何が何でも「我が物」にしたいんだ、ってこと。
そのため、キプロス島を中心としてギリシャと対峙してまっせ、
ってこと。

かと思えば、こんな記事も↓
トルコ外務省、ギリシャのエーゲ海における行動を「無意味な努力」と評す
(TRT日本語 2019年5月12日 配信)

まあ~、トルコとギリシャはず~っと領土争いをして来たし、当然
と言えばそれまでなんですが・・・。
現在もゴチャゴチャやってる根本は、やはり
「ローザンヌ条約」
じゃないのかな。
簡単に言うと、第一次世界大戦後に、トルコの国境を定めた条約っ
てところかな。
だからこそ、
「「国際法、歴史的事実、トルコの正当な権利、利益を無視しよう
とする企みにより事実をつくりだそうと模索することをあきらめる」
よう呼びかけた」
ってなるんです。

そしたらこんな記事まで↓
トルコ共和国史上最大の計画的軍事演習「海の狼2019」
(TRT日本語 2019年5月13日 配信)

今までの流れで考えると、どうしても対ギリシャの軍事演習、とし
か思えませんよね。
特に、こちらの文言↓
「トルコ海軍の軍事行動への準備態勢レベルを上げる目的で実行さ
れている「海の狼2019」の東地中海での演習は、強化された海軍で
さえもめったに見られない船、海洋哨戒機、海軍ヘリコプターが数
多く参加して行われている」

トルコの東地中海の天然資源への執着が、アリアリと分かります。
恐らくなんですが、エーゲ海は領有権のみの問題なんでしょう。

それにしてもね~、トルコもギリシャもNATOなんですけどね~。

最後はこちらの記事を↓
エルドアン大統領とプーチン露大統領が電話会談
(TRT日本語 2019年5月14日 配信)

って言うか、プーチン大統領の反応が全く記載されていない記事に
なっちゃってるんですよね。
これはチョットさすがに、一方的な記事と言われても仕方が無いん
じゃないのかな。
プーチン大統領は今でも、シリアのアサド政権を支持してるってこ
とが、非常によく分かります。

なのに何故プーチン大統領はエルドアン大統領と電話会談をしたん
でしょうか?

ここからは爆想の世界に入りますので、あしからず・・・。

一番の問題は、トルコの位置なんです。
中東、北アフリカ及び欧州に対する「要衝の地」に位置するのが
トルコなんです。
「要衝の地」ってことは、戦略的にも非常に重要な位置、ってこ
とになります。
それ故に、米国も大声上げてエルドアン大統領を非難しないんで
しょうし、ロシアもトルコから目が話せないんでしょう。
特に重要なのが、イランとイスラエルとのバランサーとしての地理
的な戦略価値なんです。
さらにロシアからミサイルも購入して配備することも、検討されて
いるんですが、現状、米国から「待った!」になってます。

ここで注目すべきは、イランなんです!
皆様もご承知の通り、欧州は懸命にイランが北朝鮮のような国家に
ならないように、なだめようとして来ました。
しかしトランプ大統領はそのやり方に「No!」を突き付けました。

ここからなんですが、イランは核開発の一部再開とか弾道ミサイル
の配備なんかを、チマチマと言うようになったんです。
これってね、イラン政府内部そのものが変わった、ってことだと、
単純に思いませんか?
イラン国民が、そしてイラン政府が
「穏健派」→「強硬派」
に移行している、ってことなんじゃない。
こんなんやられると、イランとイスラエルの対立は永遠に続くに決
まってるやないですか。
しかも現在のところ、米国はイスラエルを支援してますし・・・。

個人的には、
①中東において、イランとイスラエルは「覇権争い」をしている。
②中東において、イスラム教各宗派の「主導権争い」をしている。

①に関しては、サウジやエジプトも含まれるので、何とも言えま
せんが、②に関しては、このまんまでしょ。
この②こそが、中東の不安定要因になっている、って考える方が、
極自然じゃないんですかね~。
そこに米中露が、首を突っ込んだもんだから、さあ~大変!

この状況を打開するためにも、トルコの位置が重要なんです。
でもね、おかげでエルドアン大統領は「独裁者」になっちゃいま
した。
だからトルコの地の利を活かして、好き勝手な外交をやってます。

イランとイスラエルは所詮は「餌」に過ぎず、米中露に対して、
トルコの「利益」を追求するような状況に陥ったとき、世界中を
巻き込む「中東発」の紛争が発生するかもしれません。

●●●追伸●●●
北朝鮮と並んで心配なのが、トルコなんです。
独裁色が金さんと良く似てるんです。

エルドアン、
「どこ行くの?」
「どこに行きたいの?」
「何をしたいの?」
「目的は何なの?」

北朝鮮とトルコからは、目が離せませんね。

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