米朝とG20とイラン・・・、って考えるとトルコが!

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

本日は、いきなりこちらの記事から↓
金委員長の核巡る非妥協的姿勢が浮き彫りに-第3回米朝首脳会談
(Bloomberg 2019年7月1日 9:49  配信)

初めにこちらの文言↓
「この歴史的な会談の間、トランプ大統領の念頭にあったのは、
これまで自分が金委員長に提案してきたことが北朝鮮の核廃棄へ
の意味ある前進につながっていないと批判されてきたことだろう」
恐らくですが、この通りだと思います。
だって、こんな発言するくらいですから↓
「トランプ大統領は昨年6月に行われた最初の米朝首脳会談につ
いて、「シンガポールでのわれわれの会談前は深い対立があった」
と発言」
ここで言う「深い対立」とは、歴代の米国大統領のことを指して
いることくらいは、直ぐに分かりますよね。
やはり「政治的なショー」の色合いが濃いように見えても、不思
議ではありません。
それでもね、
「核協議再開は重要な成果」
って文言にもあるように、前進は前進なんです。
そして当然ながら、こちらの文言↓
「金委員長は核兵器廃棄の意向は示しておらず」
って、当たり前やん!
金さんが、「核兵器」を捨てる訳あらへんって。
何ってったって、金さんの「生命線」なんですから。
最後のこちらの文言が、ちょっと不気味なんです↓
「アナリストは大統領の言動について、事実上の核保有国として
の北朝鮮の地位を米国が受け入れたとの印象を与えかねないとみ
ている」
ここからは爆想しちゃいますけど、現在の日本は米国の「核の傘」
で守られているんです。
しかし金さんの「核兵器」が中国やロシアに向けられたら、米国
は「核の傘」を北朝鮮にバトンタッチすることが出来るんです。
これで日米同盟に金さんがタッグを組むことで、金さんの命及び
財産は保障される可能性が、非常に大きくなります。
さらにこのような状況になれば、拉致被害者を日本に帰還させて
も、何ら問題も無い状況になります。
しかも日本からの経済援助も期待出来る訳ですし。
トランプ大統領が、北朝鮮の「非核化」をそんなに急いでいない
理由の1つには、このような考え方を持っているのかもしれませ
んよね。
このように考えていくと、韓国の存在意義が・・・、ってなるん
ですよ。
だって今回のG20でも、
「文は何しに日本へ?」
って言われても仕方が無いでしょ。

ちなみにCNNは↓
トランプ氏、北朝鮮に20歩入境 現職大統領として初
(CNN 2019.07.01 Mon posted at 12:53 配信)

この記事でのポイントとなる文言がこちら↓
「トランプ氏と金委員長はその後、板門店の韓国側施設「自由の
家」で1時間弱の会談を非公開で行った」
通訳が入りますので、実質の時間は30分程度でしょうか。
しかし30分もあれば、それなりに突っ込んだ議論は出来ます。
例えばね、
「金さん、こっちの側に付かんか?」
「いや・・・、でも習さんにも色々と面倒見てもらってるし」
「こっちに付くってことは、日本も見方に出来るんやで。何せ
同盟国なんやから」
「確かにそうですが・・・」
「日米同盟に金さんが加われば、拉致被害者の奪還を求めてい
る日本に拉致被害者を帰還させることも簡単やろ」
「そりゃ、そうですけど・・・」
「しかも金さんの核兵器で日本を守ることになれば、日本から
の経済援助も大いに期待出来るんとちゃう?」
「ですが習さんが、ブチ切れると想われます」
「そんなん、構わへんって! 習さんはこっちで抑えるから」
「本当に大丈夫なんですか?」
「任せとけ!って」

こんな風に暴想すると、安倍さんが金さんに対して「無条件」で
対話に応じるって言ったことも、何となくですが分かるんです。

果てさて、何が話されたんでしょうかね~?

最後にこちらの記事をご覧下さい↓
トルコ大統領夫妻、両陛下と会見
(AFP BB NEWS 2019年7月1日 19:23 配信)

非常に短い記事なんですが、今回のG20の台風の目玉親父は、
「トルコ」って思いません?
これまた暴想に入っちゃうんですが、米国とイランの果てしな
い確執を目の当たりにした安倍さんが、天皇陛下に直訴したん
じゃないの。
だってね、米国はイランの外相までも制裁対象にしちゃったん
ですよ。
ってことは、イランと対話したくても、そのイランとの対話の
準備をするイラン外相が、米国に入国出来ない状況に置かれて
いるってことでしょ。
何じゃこりゃ?

純粋に地政学で考えると、トルコって中近東においては非常に
重要な場所なんです。
しかもロシアと共にイランを援助している国家でもあります。
但しこの2ヶ国には、決定的な「違い」があります。
ロシアは「広域的」な影響力を及ぼそうと画策していますが、
トルコはあくまでも「地域的」な影響力に限定してる、ってこ
となんです。
つまりは、中近東における局所的な「覇権」を目指しているの
かもしれません。
実際にね、イランはロシアのS300ってミサイルシステムを導入
しましたが、トルコはS400って言うロシアのミサイルシステム
導入を決定してるじゃないですか。
恐らく何ですが、イランは様々な妨害を米国から受けて、結果
的にS300になっちゃったと想うんですが、トルコがS400の導入
を決めたんですよ。
ってことは、トルコからイランにS400が流れても、全く不思議
ではありませんよね。
ただ個人的にどうしても理解出来ないのは、トルコも
「NATO]
に加盟してますよね・・・?
他のNATO加盟国は、どのように考えているんでしょうかね?

このようなトルコなんですけど、米国、ロシア及び中東諸国と
も良好な関係を築き上げて来た国家こそ、現在の日本でしょ。
ってことは、現在の日本こそが大いなる影響力をトルコに及ぼ
す存在でもあるんです。

だからこそ、エルドアン大統領夫妻と天皇皇后両陛下との会見
を実現させたんじゃないのかな?

●●●追伸●●●
現在の国際情勢って、マジで糸が絡み合った状況でしょ。
この絡み合った糸を、1本ずつ解いていくような外交こそが、
今後の日本に求められるのかもしれません。

安倍さんは、エルドアンを誘導できるの?

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