クルドの黄昏?

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

本日はパートさんたちと一緒に昼飯を食べていました。
やっぱり話題は「台風19号」の爪痕になっちゃいますね~。
殆どが被害の大きさの話なんですけどね。
昼飯を食べながらその話を聞いていて、勝手に妄想していました。
自然災害の中で台風のみが、最も正確な情報を事前に得ることが
出来るんです。
地震も噴火も、ここまで正確な情報は得られません。
つまり台風接近まで数日間の猶予期間があるんですから、その間
にどのような行動を取るべきか、どのように備えれば良いか、考
えることが出来るんです。
極端な例ですが、家の周囲を1m程度の鉄板で囲んでもいいんです。
床上浸水で1階は使い物にならず、車は廃車になるよりも、遥かに
マシだと思うんです。
そこまでの浸水被害が無かったとしても、それはそれで良いんじゃ
ないのかな。
災害が近づきつつあるんだから、常に「最悪の状態」を想定して、
それを出来るだけ回避する行動を行えばいいんです。
私が個人的に気になっているのは、浸水後の状態なんです。
間違い無く土砂が付いて来ますから・・・。
土砂なんて細菌の「宝庫」ですからね。
伝染病や感染病の流行が発生しないか、これが一番の気掛かりなん
です。
政府や自治体には、一刻も早い清掃を行って欲しいものです。

ってことで、本日最初の記事はこちらから↓
トランプ氏、トルコとクルドは「子どもみたいに戦う必要があった」
(AFP BB NEWS 2019年10月18日 14:32 配信)

この記事で重要な文言は、これのみ↓
「一つの場所に子どもが2人いるようなもので、好きなように戦わ
せて、それから引き離せばいい」
アサド政権はシリアの約7割を回復した言われてますが、逆を言え
ば、残りの3割強はクルドが実効支配しているとも言えます。
そしてこのクルド支配地域に米軍基地があったんです。
その米軍が撤退するんですから、エルドアン大統領も動くに決まっ
てるやん。
ってことはわざと米軍を撤退させて、2人の子供を戦わせた、って
ことになります。
ある程度戦わせた跡で、引き離せばいいんですから。
トランプ大統領の中東への関心が、本当に無くなっちゃった、って
ことを端的に物語っている記事だと思うんです。

では引き離すにはどうすればいいか?

ってことで、お次はこちらの記事を↓
トランプ米大統領のツイートにエルドアン大統領がリプライ
(TRT日本語 18.10.2019  配信)

この記事では、この文言のみ↓
「「(トランプ)大統領、人類の大敵であるテロリズムが敗北すれ
ばさらに大きな人命が救われることになる。この共同の努力が地域
で平和と安定を支援することになると確信している」と投稿した」

共同の努力とは、すなわち「安全地帯」をトルコが支配し、米国が
援助する、ってことなんじゃないのかな?
でもトルコの言う「安全地帯」ってシリア領なんですから、言い換
えれば、
「トルコによるシリア領の一部併合」
とも考えることが出来るんです。

最後にこちらの記事をご覧下さい↓
ペンス米副大統領、シリア120時間停戦を発表 トルコは目標達成か
(CNN 2019.10.18 Fri posted at 10:40 JST 配信)

特にこちらの文言↓
「トルコ政府は、合意は停戦ではなく作戦の「一時停止」に過ぎな
いと主張している」
つまり、クルド人が再び「安全地帯」を奪取しようとするんなら、
こっちもガチでやりまっせ!ってことでしょ。
ここで思い出して頂きたいのが、クルドも米国もトルコも
「反アサド」
ってことです。

このことを思い出して頂いた上で、こちらの文言↓
「SDFは「停戦」を順守する用意があり、停戦実現のために必要な
全てのことを行うと述べた。また「米国が我々に保証を与えた」とし
ている」
非常に意味深な内容になっています。
停戦を遵守する用意があるとは、すなわち安全地帯を攻撃しないって
ことなんでしょう。
次の、
「停戦実現のために必要な全てのことを行う」
が非常に難解なんですが、妄想の範囲内で考えますと、シリア領内に
おいて、「クルド自治区」のようなものを築き上げることだと思うん
です。
このように妄想すると、
「米国が我々に保証を与えた」
って文言も、妙に納得出来ちゃうんですよね。

個人的には、IS掃討の次はアサド政権掃討をさせられるように思えて
なりません。

その足がかりこそが、クルド自治区なんじゃないのかな。
だってクルド人は3000万人近くもいる、って言われているんで
すよ。
全クルド人がクルド自治区に集結したら、既に立派な「国家」とな
りますよね。

こうなるとイラン・ロシア VS 欧米・トルコの代理戦争が勃発し
ちゃいそうです。

申し訳ありませんが、何か後味の悪い妄想になっちゃいました。

●●●追伸●●●
この妄想の背景には、国土を持たない巨大民族だからこそ、国土を
持つことが「悲願」なんじゃないのかな、ってところから来ていま
す。
ここを巧みに突いて来ているのが、米国とトルコ。

今後どのような進展を見せるのかは分かりませんが、少なくとも、
「クルドの黄昏」
を見ることになる可能性は、否定出来ないと思うんです。

そうならないことを願います。

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