イランと北朝鮮

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

本日は遅い昼飯だったので、のんびりと一人で妄想しながら食べて
いました。
当然ですが、米国vsイランについてです。
この妄想の出発点は、以下の2点からでした↓
①米国は、イランとのタイマンに持ち込みたい
②イランは、連合軍として対峙したい

①は当然ですので出発点は②から、となりました。
米国とのタイマンでは、イランは圧倒的に不利ですので必ず連合軍
として、米国に臨むはずです。
そして最も連合軍に参加して欲しい国家が、中国とロシアというこ
とになります。
しかしこれでは第3次世界大戦になってしまうので、必ず米中露は
直接対峙を回避する動きをすることになります。
つまり、中露がイラン連合軍に参加することは考えにくいんです。
ってことで、中露はイラン連合軍の裏方に回ることになります。
となると、イラン連合軍の構成としては、イラクのシーア派武装祖
息、レバノンのヒズボラ、パレスチナのハマスなど、ゴッツ部隊が
支援してきた組織となります。
内戦状態のシリアも余力があれば参加するでしょうし、アフガニス
タンのタリバンも参加するかもしれません。
しかしそれでも正面切っての戦争では、米国には勝てないでしょう
から、必然的に別の戦争を仕掛けることになります。
特にテロ及びゲリラ戦が、非常に濃厚だと思われます。
理由は単純で、ベトナム戦争がそのことを物語っているから。
つまりは「勝つ戦争」ではなく、「負けない戦争」をイランが選択
すると思われるからなんです。
しかしイラン連合軍が、米国の一般国民まで標的にするとは、正直
なところ思えません。
これをやっちゃうと「無差別テロ」になってしまい、世界から孤立
してしまうからです。
と考えると、必然的に標的にするのは中東周辺国にある基地とか、
大使館といった公共施設になります。

ここまで妄想して気付いたのが、イスラエルなんです。
現在もヒズボラと戦闘している国家ですから、こちらも必然的に
巻き込まれることになり、米国側に付くことになります。

表面上としては、米国・イスラエル軍vsイラン連合軍になるんで
しょうね。

って妄想していたら、休憩時間が終了してしまいました。

ってことで、この妄想の続けます。

本日最初の記事は、こちら↓
在サウジ米大使館が、当地在留米国人に警告
(ParsToday 1月 07, 2020 22:09 配信)

読んで頂ければ分かりますように、イランの報復措置の本気度を
示した内容となっていますよね。
だってわざわざ、
「在サウジアラビア・アメリカ大使館」
って言うくらいですから。
この記事の注目点は、最後のこちらの文言↓
「アメリカのほかに同国の政策を支持する地域諸国に一部の懸念
を引き起こしています」
この文言の「一部の懸念」って何なの?
個人的には、
「ホルムズ海峡封鎖」
なんじゃないのかな、って考えています。
イランとのタイマンであれば、こんな懸念は出ないはずです。
イラン連合軍が出来上がりつつあるからこそ、このような懸念が
出て来るんじゃないのかな。
だってテロ連合軍に任せて、イランはホルムズ海峡封鎖に専念出
来ますからね。
この封鎖はサウジやUAEなどにとっても大打撃となりますから、
「中立を保て!」
っていう、メッセージのようにも思えます。

このことを示唆するような記事がこちら↓
イラン、すべての米軍部隊を「テロリスト」に指定へ
(AFP BB NEWS 2020年1月7日 17:47 配信)

この記事で注目すべき文言がこちら↓
「 同国国会は「これらの部隊に対する、軍事面や諜報分野、資金
面、技術面、事業面やロジスティクス分野などでのあらゆる支援が、
テロ行為における協力とみなされる」としている」
要するに「無差別テロ」というレッテルを貼られたく無いので、言
い訳をあらかじめ作成しました、ってだけやん。
この文言をイランの「本気度」と捉えるのか、「ハッタリ」と見な
すのか・・・。
個人的には、無差別テロを無効化するための「ハッタリ」だと考え
ていますけどね。

このことを受けてかどうかは分かりませんが、こちらの記事↓
イラク議会 外国軍の国外撤退計画を承認
(SPUTNIK日本 2020年01月06日 00:08 配信)

この記事に関しては、イラク政府が先手を取った、ってことです。
現在、米軍が駐留している基地はイラクに集中していますから、
当然、イランはその軍基地を標的にすることになります。
しかもシーア派武装組織もいますからね。
そんなことされちゃ、イラクにとっても大迷惑なんで、その前に他
国軍を「追い出しちゃえ~!」っていう発想でしょ。
この発想は、個人的にも正解だと考えています。
イラク政府に他国軍を追い出す力なんかありゃしませんけど、少な
くともその方向に持っていった、という口実にはなります。
理由は簡単で、実際にイラクの基地に攻撃が行われた場合を想定す
ると、後々、イラクのイランに対する交渉カードになるからです。

そして、最後のこの文言↓
「ロシアは、イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官が殺害されたこ
とについて、アバンチュール的行為であり、地域全体の緊張を高め
ると考えている」
この「アバンチュール」は、
「冒険」
「燃え上がる恋」
ではなくて、どちらかと言えば、
「火遊び」
っていう日本語訳がピッタリかもしれませんね。
この記事から見えてくるのは、ロシアは
「トランプさん、ちょっとやり過ぎちゃう?」
と非難しつつも、この緊張で天然資源の価格は上昇するので、ロシ
アとしては大歓迎してるんじゃないのかな。

お次は、こちらの記事を↓
外交部、中国は中東情勢を非常に懸念
(人民網日本語版 2020年01月07日14:14 配信)

相変わらずですけど、中国共産党はいいいことを言ってます。
但し「他国」という条件付ですけどね。
この記事で注目すべき文言は、これのみ↓
「中国側は引き続き客観的で公正な立場を堅持し」
ロシアと同じく中国も、非難で済ませているってこと。
貿易に関して中国とイランは、かなり深い関係にあります。
つまり朝鮮戦争における日本と同じように、戦争特需の恩恵を
中国が受ける可能性が高い、ってことです。
しかし経済制裁を受けているイランに、中国がどこまで本気を
出すか、は疑問符が付きます。

本日の妄想の結論として、言えることは
「金さん、びびりまくってるんちゃう?」
ってことです。

一石二鳥とは、こういうことかもしれませんね。

●●●追伸●●●
イランのゴッツ部隊の司令官を爆死させた米国。
金さんの胸中は如何に?
間違いなく「ビビってる」と思いますよ。

非難はされるんでしょうが、正面切って対峙する国家は存在し
ないんでしょうね。

米国からすれば、イランも北朝鮮も同じなんでしょうね。

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