国家間の取引

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

本日はパートさんたちと昼飯を食べていました。
中東情勢が緊迫しているというのに、全く危機感ゼロ。
でもま~、お母さんはこれでも良いのかもしれませんね。
旦那様がしっかりと危機感を持っていれば。
旦那様も危機感を持っていないとなると、ちょっと問題ですけど。
では、何で問題なのか?
数ヵ月後の自身の生活に関係してくるからです。
特に原発をかどぷさせていない現在においては、原油は生命線なん
ですよ。
しかも日本は、その原油の8割ほどを中東から輸入しているんです。
例え価格が高騰しても輸入出来るのであれば、物価高騰だけで済む
かもしれませんが、イランがホルムズ海峡を封鎖するとどうなりま
すか?
完全にエネルギー不足の状態になります。
アホな世間話をしている余裕なんか、ぶっ飛びますよ。
何か今の状態が永遠に続くとでも思っているんでしょうかね~。
私の嫁さんも同じですから・・・。

ってことで、本日最初の記事はこちらから↓
図解と時系列でみる米・イランの対立
(AFP BB NEWS 2020年1月8日 16:42 配信)

イランとしては、この先制攻撃は必ず実行しなければなりません。
何故なら、もしも実行しなければ、現在の反米国民が
「口先だけのイラン政府め!」
となり、再び反政府国民になってしまうからです。
問題は、損害の大きさでしょうね。

これに関連して、こちらの記事↓
イラン、イラクの米軍駐留基地をミサイル攻撃 司令官殺害の報復
(CNN 2020.01.08 10:32 配信)

初めにこちらの文言↓
「米国防総省の報道官は7日夕、イランがアサド空軍基地に対し
て10発以上のミサイルを発射したと語った。被害状況は確認中
としている」
イランが何発のミサイルを発射したかは不明ですが、
「10発以上のミサイルを発射した」
って言う以上、10発以上のミサイルが着弾したってことです。
外国基地である以上、ミサイル防衛システムなんかは配備してい
なかった、ってことなんでしょうね。
だって迎撃本数の記述がありませんから。

次にこちらの文言↓
「革命防衛隊は米国に対し、「新たな侵攻があった場合は、さら
に破壊的な対応に出る」と通告」
これって、非常に微妙な内容なんですよね~。
「さらに破壊的な対応」
ってことは、今回のミサイル攻撃は意図して破壊を最小限にした
攻撃、ってことなの?って思いませんか?
被害状況が不明なので、何とも言えませんけどね。

最後に、こちらの文言↓
「中東に展開する米軍は6日夜から7日にかけ、米国の標的に対
する攻撃の危険が差し迫っているとして、高度な警戒態勢を敷い
ていた」
少なくとも「高度」という言葉は、迎撃を指していません。
人命優先の「高度」なんでしょうかね~・・・。

何となくですが、腑に落ちない記事なんです。

お次もCNNから↓
テヘラン旅客機墜落、犠牲者の国籍発表 ウクライナ政府
(CNN 2020.01.08 18:28 配信)

何でこの時期にこのタイミングで墜落するんかな~?

この記事でポイントとなる文言は、これのみ↓
「テヘランのウクライナ大使館は墜落原因はテロではなく、初期
段階の情報ではエンジンの不調が原因との見解を示した。イラン
の半国営通信ISNAは先ごろ、技術的な問題が要因と報じてい
た」
イランとしてもこの墜落事故の原因が「テロ」とあっては、非常
にまずい状況になりますから、ここは何としても
「技術的な問題」
で一件落着させたいはずです。
できればボーイングの欠陥という形で・・・。

って言うか、この状況で民間旅客機を飛ばすなって。

お次は、こちらの記事を↓
米空軍、戦略爆撃機B52 をイラン近くに配備-メディア
(SPUTNIK日本 2020年01月08日 09:30 配信)

久しぶりに出ましたね~↓
「ディエゴガルシア島」
インド洋における米軍最大の基地です。
この鹿は現在も英国領なんで、米国が格安料金で借りているん
でしょうね。
湾岸戦争のご記憶がある方ならご存知でしょうが、この基地から
イラクにB-52戦略爆撃機が飛び立って行ったんですよね。

この記事の意味するところは、中国とロシアは米国との正面戦争
はしないよ、ってことなんだと思うんです。

正面戦争をしない以上、裏面戦争するしかありません。
裏面とはイランの支援、ってことになります。
ここからは妄想になりますが、中国もロシアもこのことを機会に
トランプさんを「テロ」と世界中に認識させて、次期大統領選挙
において、なるべく不利な状況に追い込もうとしているんじゃな
いのかな。

このB-52は諸刃の剣ですよね~。
下手すりゃ、無差別大量殺戮になっちゃいますから。
現時点では、イランに対する「脅し」ってとこでしょう。
今以上に、イランが攻撃をエスカレートしない限りはね。

お次はこちらの記事を↓
イラン、なおも米を脅迫
(TRT日本語 2020年1月8日 配信)

意外とトルコは、現在の状況を冷静に見ているようですね。
イランの報復攻撃に対して、米国がどのような行動を取るのかを
観察しているようです。
このように妄想させる文言をわざわざ入れているのが、非常に気
になるからなんです↓
「アメリカ政府が世界の広い地域に拡大したイランの力を理解し、
その点で原則的な姿勢を受け入れる時が来た」
普通に素直に単純に、この文言を見て下さい↓
「世界の広い地域に拡大したイランの力」
この文言から、何を連想しますか?
「テロ」しかないんじゃないのかな。
つまり、米国本土においても「テロ」を行うことも可能なんです
よ、ってことなんじゃないのかな。
しかしこんなテロをイランがやっちゃうと、マジで米国民も反イ
ランで統一されちゃいますから、さすがにイランもこの手は使わ
ないだろう、って祈りたいですね。

最後にこちらの記事を↓
イランのミサイル攻撃、トランプ氏「何も問題ない」
(AFP BB NEWS 2020年1月8日 13:14 配信)

例え一人でも死亡したかどうかは、直ぐに判明するはず。
しかるに「何も問題ない」って・・・、どういうこと?

この「何も」って言葉が、重要だと個人的に思うんです。
簡単に言うと、
①人的・物的被害が無かった
②人的・物的被害はあったが、想定内だった
って考えちゃうんですよね。

①の場合は本当に問題が無いんですが、②はちょっと違います。
何故なら、あえてイランの先制攻撃を米国が黙認した可能性が
あるからです。
米国とイランの報復合戦は、必ず周辺国を巻き込みます。
米国が最も注視しているのが、イスラエルなんでしょうね。
だってイスラエルなんて中東の「孤島」なんですから。
イラン連合軍から攻撃されようもんなら、イスラエルも当然な
がら、反撃するのは当たり前のこと。

トランプさんとしても、できる限りイスラエルを巻き込みたく
無い、って思うのも当然です。

ある意味、国家間の駆け引きを「目の前で」見ることが出来る
絶好の機会とも言えそうです。

さて、今後の状況を見守ることにしましょう。

●●●追伸●●●
米国によるソレイマーニー司令官殺害の報復を、イランは達成
したことになります。
これ以上、イランが報復を実行すると米国としても報復をしな
い訳には、行かなくなります。
だからイランは、米国を挑発するんです。
米国が報復することを回避したいから。

米国としては、どこまでこの挑発に乗るのか模索中でしょうね。

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