トルコからEUへ、「大丈夫?」

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

昨日から車中泊で釣りに行って来ました。
近くの野池から川、湖、ダム・・・。
ボウズでした!
ってことで、海へ・・・。
やっぱ海はスレた奴が少ないですね~。
メタルバイブでシーバスやらシイラが釣れるし、オフセットフック
ではメバルとかソイが釣れるし、食べても美味しいし・・・。
特にシーバスの刺身は、昆布茶をチョコっと付けて食べると最高。
ちなみに捌いた魚の内臓は、メッチャ寄って来た野良猫にあげまし
たが、美味しそうに食べていました。
ただね、ここからが問題だったんです。
この野良猫どもが、傍から離れないんです。
クソはするし、喧嘩はするし・・・。
移動すると付いて来るし・・・。
でも「暖かい」んですよね~。
妙てけれんに「可愛い」し・・・。
特に私の記憶に残っているのが、夕暮れ時のカラスとの
「戦闘」
でした。
別に信じて貰わなくても構わないんですが、本当にカラスの
「石ころ爆撃」
が、野良猫だけじゃなく、私にも開始されたんです。
野良猫も私も、一目散に逃げるしありません。
車に戻って見ていると、カラスは悠々と私が釣った魚を食べていま
した。
ある意味、これも「生物兵器」って言うか、「ドローン」みたいな
もんかもしれません。

ってことで、本日最初の記事はこちらから↓
エルドアン大統領、移民への国境開放とシリアに関して見解
(TRT日本語 2020年3月2日 配信)

事の発端は、2月29日にエルドアンさんが
「EUに行きたいシリア難民は、どうぞご自由に行って頂戴」
から始まっているんです。
記事によって多少は異なりますが、おおよそシリア難民の数は
「400万人」
程度かと。
これって明らかに、トルコのEUに対する「駆け引き」ですよね。
しかしEUの反応こそが、こちらの文言なんでしょう↓
「我々は国境を開くと言ったが、このことを皆さんは軽視した」
では何でエルドアンさんは、このタイミングでシリア難民に対し
て、EUへの門を開いたんでしょうか?

ここからは個人的な「妄想」に入りますね。
目先の事実としては、イタリアの新型肺炎が急速に拡大している
ことが、挙げられます。
EUは「ヒト、モノ、カネ」が自由に往来できる
「グローバリズム」
そのものの集合体ですから、イタリアで拡大すりゃEU全体に拡散
するのも時間の問題でしょう。
つまり、新型肺炎によるEU全体の景気後退が加速しそうな時こそ
が、トルコにとっては絶好のチャンスになります。
そしてドイツのメルケルさんが下した
「移民・難民の無制限の受け入れ」
政策を、逆手に取った行動でもあります。
このことを端的に表しているのが、こちらの文言↓
「国境が開かれると『国境を閉鎖しなさい』と言って次から次へ
と電話がかかってくる。もう済んだことだ。皆さんもこの負担を
負うのだ」
トルコはEUには加盟させて貰えていませんが、それでも
「NATO]
の一員でもあります。
そしてシリア難民を「一手に」引き受けている国なんです。
そのおかげで、EUへのシリア難民流入を「阻止」しているんです
よね。
このトルコの政策に対するEUの態度は、非常に「冷たい」もので
した。
上記の文言が、このことを物語っていると思いませんか?
「皆さんもこの負担を負うのだ」
ってこと。
明らかにドイツに向けた「メッセージ」じゃないですか!

そして同じTRTから、こちらの記事↓
トルコ、難民をめぐりEUに抗議
(TRT日本語 2020年3月7日 配信)

この記事で重要な文言は、これのみ↓
「ギリシャが難民に違法な行為をしている」
ここで言う
「違法な行為」
って、「武力」しかありませんよね。
つまり、EUは難民受け入れ拒否を行っている、ってことです。

ちなみにEUには
「ダブリン規則」
ってもんが、存在するそうです。
簡単に説明すると、
「最初に入国したEU加盟国で難民申請を行う」
ことを、規則にしたもんなんだとか。
そしてシリア難民はトルコからEU加盟国に入国する訳ですが、
「バルカンルート」
と呼ばれるルートがあるようで、その最初のEU加盟国が
「ギリシャ」
なんですよね~。
そのギリシャが、難民に対して武力を行使しているようなんで
す。
EU加盟国と言えども、「ダブリン規則」すら守れない状況だっ
てことが、浮き彫りになっちゃいました。
この責任は、全てとは言いませんが、殆どが
「ドイツ=メルケル」
って言っても、言い過ぎでは無いんじゃないのかな。
エルドアンさんは、ここを巧みに突いて来ているようです。
だってね、普通に素直に単純に考えても、
「ダブリン規則」
ってもんは、
「トルコとEU」
の合意の下に作られた「規則」ってことでしょ。
ここでは世界地図は出しませんが、宜しければ世界地図をご覧下
さい。
トルコってEUにおける最大の難民受入国だったんですよ。

ここまでやったのに、EUには冷たい態度で接しられたら、さすが
に「ブチ切れて」も当然じゃないんですかね。

ここで妄想すべきは、シリアのアサドさんには「ロシア」が味方
してます。
反シリア勢力には、トルコが味方しています。
しかし防空システムに関しては、トルコはロシアから
「S400}
を購入しています。
「NATO」
加盟国なのにね~。
英国がEUを抜けた今、EUを牽引するのは、
ドイツ
フランス
ってことになります。
特にドイツに向けた強烈なカウンターであることは、間違い無い
でしょうね。

●●●追伸●●●
エルドアンさんはEU、特にイタリアの感染に付け込んで難民開放
という、大技に出たんだと思いますが、果たして・・・。

シリア難民に1人でも新型肺炎感染者がいれば、
「Tルコは感染者撲滅」
のために、難民開放やったんや~。
って言われても、仕方がありません。

ここまでのリスクを冒してまでも、トルコの国益を重要視してる、
ってことでしょ。

このエルドアンさんの判断は、EUにとって
「どないしょう?」
じゃないですかね?

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