趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。
本日は会社命令で、セミナーに参加して来ました。
お題は「ステルス・マーケティング」について。
これって、セミナー抗議を聞いていて思ったんですが、確かに
「起業もやっちゃうよね~!」
てな内容。
但し、私の中では「?」っていうのも一杯あったんで、整理が
付けば、後日改めて述べてみたいと思います。
本日は久しぶりに日本メディア情報を調べていたんですが、何
とも「ヒアリ」なる昆虫が話題になってました。
特定外来生物等一覧
(環境省HPより)
確かに特定外来生物に指定されていますね。
その生態は、環境省HPから見れますので、ご興味のある方は
ご覧下さい。
確かに毒を持つアリであることは間違いありませんが、一匹
が持つ毒の量なんて、極僅かでしかありません。
つまり、数匹に噛まれても死に至る昆虫では無いってこと。
問題は、「ヒアリ」に噛まれて「アナフィラキシー・ショッ
ク」を起こすかどうかだけなんじゃない?
これを起こしてしまう方々にとっては、「死のアリ」ってこ
とになります。
ただね、この「死のアリ」となりえる方々が、日本中でどれ
だけいるのか?
調べましたけど、分りませんでした!
ただ、ヒアリの毒は「アルカロイド系」の毒ってことは判明
しているので、これに敏感に反応する方々は要注意すべきで
すよね。
私が「ん~?」って思うのは、アリの世界にも階層が存在し
ますよね。
つまり、「働きヒアリ」が日本に上陸しても死滅するだけで
しょう。
水際作戦なんて言うんだったら、如何にして「女王ヒアリ」
を日本に上陸させないか!
これしか無いんじゃないのかな?
っていっても、恐らく無理ですよね~。
●●●追伸●●●
このヒアリは南米を中心として、生息しているアリなんです。
つまり暑さには強いけど、寒さにはどうなのかな?
この点も調べたんですが、はっきりとしたことは分りませんで
した。
どこまで気温が下がれば、ヒアリの活動が低下する、ってなこ
とを、統計的に分析した報告書が無いんです。
ただ東日本よりも西日本以西で、繁殖する可能性は高そうです
けどね。
アレルギーをお持ちでないのであれば、メディアが言うほどに
は警戒する必要は無いのかもしれません。
ただ数匹単位じゃなくて、数百匹単位で噛まれたことを考える
と、確かに命に関わることでもありますので、注意は必要だと
思います。
私はバス釣りが大好きなんで、このような情報を見ていて、い
つも思うんですが、確かにブラックバスは雑食なんで、何でも
食べます。
ただ雑食って言うんだったら、ニゴイもナマズも雷魚も岩魚も
山女も、淡水にはメッチャいるんです。
本当にバスが野池で生物を食べ尽くしたら、バスも死滅するん
です。
バスが存在することによる環境変化よりも、その他の環境変化
の影響の方が、遥かに大きくありませんか?
勿論、日本古来の在来種は絶対に守らないとダメですけどね。