働き方改革って、従業員のため?企業のため?

釣りバカ親父です。
趣味の釣りを継続するために、ガチで投資を考えています。

久しぶりに金曜日から家族の元に帰りました。
でも嫁さんは、あまりいい顔をしないんですよね~。
やっぱ「亭主元気で留守がいい!」は、妻の本音なんだと思います。
でも子供は逆なんですよ。
私は単身赴任なんで、普段は外食なんかしないんです。
外食するときは、複数人で行くときだけです(釣り仲間が殆ど)。
だから家族の元に帰ると、皆で外食したくなるんです。
子供はそのことを分かっているようで、既に下調べを完了させてい
たようです。
私が「何か食べに行く?」って聞いた瞬間に、「海鮮BBQ」。
コース3000円+単品なんですが、久しぶりのタイラギに感動。
貝柱に関しては、ホタテよりもタイラギの方が、甘味もあるし食感も
良く、個人的には大好きなんです。
しかもこのお店は、タイラギのヒモまで付いて来るんです。
バターしょうゆで焼いて食べたら、本当に最高です。
でもお店の人に聞くと、「タイラギのヒモをお召しになる方は、殆ど
いない」んだそうです。
あまりに勿体無い!
って言うか、食用としては認知されていないのかもしれませんね。
ちなみに家族もタイラギの貝柱に嵌っちゃいました。
勿論、貝ヒモにもね!

ってな訳で、本日は「働き方改革」なるものについて。
時間がタップリとある方は、こちらをお読み下さい↓
「働き方改革」の実現に向けて
(厚生労働省HPより)

最低限、概要だけでもお読み頂けると、後の内容に関する妄想も
少しは理解頂けるかと思います。

個人的に大賛成かな、って思った項目がこちら↓
①不合理な待遇差を解消するための規定の整備

これって、日本人と外国人との賃金格差を無くす法案でしょ。
外国人の殆どは、俗に言う「最低賃金」で働いている方々が殆ど。
そこに楔を打ち込もうとしているんですから。
簡単に言うと、自給1000円の日本人より最低賃金760円で働く外国
人を、優先して雇用してきた企業がメッチャ多いってことなんです。
その賃金を日本人と同等にしろよ!ってこと。
何故大賛成かと言いますと、時給の低下が発生しなくなるから。
だってね、大勢の外国人が最低賃金で就労しちゃうと、その賃金が
基本になっちゃうじゃないですか。
日本人も、その賃金に「見習え!」ってなってしまうんです。
これは、この法案の「強み」になるんじゃないのかな。

では、お次にこちら↓
②労働時間に関する制度の見直し(労働基準法、労働安全衛生法)

ここで気になった文言がこちら↓
「勤務間インターバル」

これって特に現場において、かなり重要になる文言なんだと思うん
ですよ。
例えば製造工場において、生産ラインを担う装置が壊れちゃった。
オペレーターは全力で復旧に取り掛かりますよね。
でも復旧終了が午前2時になっちゃった。
もはや生産ラインを動かすことは不可能です。
仕方が無いので、当日の8時から再開させようぜ!ってなります。
しかしオペレーターが「勤務間インターバル」制度のため、10時の
出勤になったりすると、その生産ラインは動かないですよね。
つまり日常茶飯事に行っている企業向けの、特殊な法案だと思う
んです。
ブラック企業潰しには、効果的だと思いますけどね。

次がこちら↓
「フレックスタイム制の見直し」

清算期間が1ヶ月だから「過重労働防止」に役に立つんでしょ。
3ヶ月に延ばしてどうすんの?
そして、この殺し文句↓
「労働者が自らの各月の時間外労働時間数を把握しにくくなること
が懸念されるため、使用者は、労働者の各月の労働時間数の実績
を通知等することが望ましい旨を通達に記載することが適当である」
企業側から見れば3ヶ月間の猶予が与えられたのと同じなんです。
だから「ここは頑張って過重労働してくれ!その後で休暇やるから!」
これが社員の命を縮めることになります。
この法案は働く側では無く、企業側に向いている法案なのかも?
そして最後にとどめ↓
「使用者が各日の始業・終業時刻を画一的に特定するような運用は
認められないことを徹底することが適当である」
分からないでもありませんが、何か発生しても従業員が会社側との
間で交わした契約に則って、ってことでしょ、これって!
何かね~、古の日本人としての感覚が失われているように思えて、
ならないんです。
っていうか、失いつつある方々こそがグローバリズムなんでしょうね。
個人的にはね、「過労死に対する企業援助法案」とちゃうの?

次も恐ろしい内容なんです↓
③裁量労働制の見直し

ここで論議されているのが、「企画業務型裁量労働制」なんです。
私だけなのかもしれませんが、とにかく「定義」が無い!
何か説明文はありますが、理解出来ますか?
「法人顧客の事業の運営に関する事項についての企画立案調査分析
と一体的に行う商品やサービス内容に係る課題解決型提案営業の業
務(具体的には、例えば「取引先企業のニーズを聴取し、社内で新商
品開発の企画立案を行い、当該ニーズに応じた課題解決型商品を開
発の上、販売する業務」等を想定」
とかね、
「事業の運営に関する事項の実施の管理と、その実施状況の検証結
果に基づく事業の運営に関する事項の企画立案調査分析を一体的に
行う業務(具体的には、例えば「全社レベルの品質管理の取組計画を
企画立案するとともに、当該計画に基づく調達や監査の改善を行い、
各工場に展開するとともに、その過程で示された意見等をみて、さらな
る改善の取組計画を企画立案する業務」等を想定)」
ってな文言・・・。
何を言ってるんでしょうかね~?

んでもって、本音がこちら↓
「始業・終業の時刻その他の時間配分の決定を労働者に委ねる制度
であることを法定し、明確化することが適当である」

これって企業側が従業員の労働管理をする必要は「ありませんよ!」
って、言ってるのと同じこと。

「働き方改革」=「企業による働かせ方改革」

って、捕らえられても仕方が無いんじゃないのかな。
ちょっぴり、野党に同情しちゃいます。

●●●追伸●●●
外交においては圧倒的な強みを発揮する安倍首相ですが、内政
においては、グローバリスト及び自社ファーストたちの手の平の上
で、間違い無く踊らされていますよね~。

裁判で過労死認定された日本国民の家族の声は、安倍首相には
届かないんでしょうかね?

それでも未だに「もりかけ」をやる野党やジャーナリストよりは、遥か
にマシなんですよね・・・。

野党もジャーナリストも、日本国をもっと真剣に考えてくれるんなら、
日本国民も支持するかもしれませんよ。

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